日和、父の仇討ち成就!!|カン十郎がオロチを焼いた意味
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この記事ではワンピース1044話の考察として、日和が父の仇討ち成就した事についてを、
- 日和、父の仇討ち成就!!|仇討ち成就!
- 日和、父の仇討ち成就!!|何故、単独だったのか?
- 日和、父の仇討ち成就!!|協力者は?傳ジローは?カン十郎は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
日和、父の仇討ち成就!!|仇討ち成就!
日和、父の仇討ち成就!!カン十郎がオロチを焼いた意味は?
ONE PIECE第1044話では、小紫こと光月日和がついにオロチに対して父の仇討ちを果たしましたが、色々と気になる事は残っていますね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
仇討ち成就!
光月日和はオロチとカイドウによって大好きだった父母の命、また、国を奪われました…
モモの助が未来に飛ばされた為、光月家直系の血を引く者としては唯一人ワノ国が邪智暴虐の悪政により荒廃していく様子を見る事を強いられた…
河松と傳ジローという守ってくれる元家臣がいたという幸運に恵まれ、芸者としての修行を経て、花魁にまで出世したわけですが、仕事として相手をするのはカイドウとオロチに従う者達であり、オロチ本人だったりしたわけですが、そう言う生活にどれだけの忍耐を必要としたかと考えると、想像すらできないほどですね…
目の前にいる仇が自分に色目を使ってくるなど、おそらくは吐き気を催すような苦痛だったかと思いますが、逆に仇だったからこそ耐えられたかも知れないとも感じますね…
傳ジローと共謀してオロチを討つ事は容易かったかも知れませんが、それをしても自分達は死ぬ事になる可能性が高いですし、自分達とオロチが居なくなった後のワノ国の運命を考えたら、それも耐える事ができたのでしょう…
また、20年という歳月はあまりに長すぎたと感じますが、その母の予言が日和の支えになっていた事は間違いなく、日和が耐えられたのは、それも大きかったでしょう…!
そして、ついに20年の凄まじい忍耐が報われたわけですが、全てを知ったにも関わらず、オロチが日和を『お前』と呼んだ事に、日和が怒りを露わにし、『私の名前は光月日和!口を慎め無礼者!』と言ったのは痺れましたね!
今に至ってまだ将軍として振る舞おうとするオロチに対する引導みたいな言葉でしたが、それはワノ国の民衆全ての気持ちを代弁するものだったと思います!
しかし、日和は何故単独で鬼ヶ島に潜入したのでしょうか?