ササキとブラックマリアの過去|カイドウ過去編で登場は?
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この記事ではワンピースワノ国編の終盤の考察として、ササキとブラックマリアの過去は明かされないのか?という事についてを、
- ササキとブラックマリアの過去|飛び六胞の過去
- ササキとブラックマリアの過去|ササキの過去について
- ササキとブラックマリアの過去|ブラックマリアの過去は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ササキとブラックマリアの過去|飛び六胞の過去
ササキとブラックマリアの過去は明かされないのか?
ONE PIECEワノ国編も佳境に入ってきましたが、飛び六胞のうちササキとブラックマリアのみ過去についてほとんど明かされていません…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
飛び六胞の過去
百獣海賊団には『真打』という隊長クラスを示す肩書きが存在し、その中でも選び抜かれた実力者四名が『飛び六胞』と呼ばれていたわけですが、その中で、裏切ったドレークを含めて四名の過去は色々と明かされていますね…
まずドレークですが、ドレークは元海軍少将でありながら海賊に転身したというのは有名な話みたいですから、そのドレークが自らカイドウに近づいてきた事には新世界の海賊としては何の不思議もなく、おそらく疑惑は持たれながらも編笠村を滅ぼすなどの仕事をこなして信頼を得ていたのでしょう。
ドレークに関しては元々過去が明かされていますから、ワノ国編にて未だ海軍と繋がっており、海軍本部機密特殊部隊SWORDの隊長だという事が明かされたのが新しい情報だと思えますね…
うるティとページワンは本編では語られていませんが、単行本のSBSにて、二人はカイドウとなんらかの因縁がある海賊の子であり、その海賊が死んだ後、カイドウが二人を引き取った…うるティは百獣海賊団の中で生き残っていくには、悪魔の実の能力者になる事が一番だと、カイドウが集めてきた悪魔の実をページワンと一緒に食べてしまったようです。
それにより二人はそれぞれパキケファロサウルス、スピノサウルスの能力を得て百獣海賊団の中ではかなり若い幹部として台頭したようです…
そして、フーズ・フーは元々CP-9の諜報員であり、13年前にゴムゴムの実の護送についた際、実をシャンクスに奪われてしまうという失態を晒してしまい、その罪で罪人として監獄に入れられて地獄のような日々を送ったようですが、太陽の神ニカの伝説を聞いてしまった事により身の危険を感じて脱獄し、海賊に転身し、今に至るようですが、おそらく新世界で生きて行くために四皇の下につくという通例に習い、カイドウを選択したのだとおますが…
そのように、六人のうち四人は結構詳しく過去が説明されているのに、ササキとブラックマリアはほとんど言及されていません…
二人にはどんな過去が?