ドレークの正義|SWORDがCP-0を刺した意味
ドレークの正義についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1042話の考察として、ドレークの正義についてを、
- ドレークの正義|ドレーク、ヒゲ帽子にリベンジ成らず
- ドレークの正義|ドレークとヒゲ帽子の会話について
- ドレークの正義|CP-0は何をやっているのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドレークの正義|ドレーク、ヒゲ帽子にリベンジ成らず
ドレークの正義とは?〜SWORDがCP-0を刺した意味〜
ONE PIECE第1042話では復活したドレークがCP-0のリーダー格らしきヒゲ帽子に剣を突き刺すも、また倒されてしまうと言う展開が描かれていますが、その際の会話が意味深です…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ドレーク、ヒゲ帽子にリベンジ成らず
CP-0のヒゲ帽子との戦闘に敗れ倒されたドレークでしたが、前回『手ブラで死ねるか』とヒゲ帽子へのリベンジを思わせる起き上がる様子が描かれていましたが…
第1042話冒頭では、ドレークはヒゲ帽子の背後から貫通するほど剣を突き刺している様子が描かれています。
見たところ、ヒゲ帽子には致命傷になっているだろう感じ見えますが、ヒゲ帽子はドレークに『理由は?』と尋ねています。
ヒゲ帽子はまさかドレークが復活し、再び挑んでくるとは思っていなかったのでしょうが、それはそれだけの手応えを感じていたからで、その状態から自分に致命傷を与えてくる執念の理由を尋ねたのでしょう。
ドレークはその問いに対して『おれの正義』だと答え、ヒゲ帽子はそれに対して『うらやましいな』と返したやいなや、剣で突き刺されている状態から脱する為に剃で瞬間移動してドレークに向き直ると、そのままドレークの喉に指銃を打ち込んで再びドレークを倒してしまいました。
ヒゲ帽子はかなり強力な指銃の使い手であり、おそらく暗殺術として人間の急所を的確に突き、必ず絶命させるという事に対しては恐るべき技量を持っているような雰囲気ですね…
武器を持っていない為に、やはり指銃と嵐脚がメインになるのでしょうが、不意打ちから逆転して再び打ち倒すとは、やはりCP-0の…少なくともヒゲ帽子の技量は完全にドレークの上をいっていたという事になるでしょう…
ドレークのリベンジは失敗し、手ブラのままになるかも知れませんが、やはりドレークはまだ絶命はしていなんじゃないかと思います…
しかし、気になるのが二人の会話なんですよね…