舜水樹と虎白公は対桓騎特化任務|信と桓騎は?王翦は何を思う?
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この記事ではキングダム最新708話の内容を受け709話以降の考察として、舜水樹と虎白公は対桓騎特化任務に就くのではないのか?という事や信と桓騎の今後の関係についてなどを、
- 舜水樹と虎白公は対桓騎特化任務|桓騎軍は精神的に孤立する?
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
舜水樹と虎白公は対桓騎特化任務|桓騎軍は精神的に孤立する?
舜水樹と虎白公は対桓騎特化任務?信と桓騎は?王翦は何を思う?
キングダム第708話では信が明確に桓騎軍を許さないという態度を見せ、また、生き残ってしまった虎白公は次の戦場に向かう様子が描かれましたが…
今回は709話以降の展開について色々と書かせて頂きます!
桓騎軍は精神的に孤立する?
信は桓騎軍の虐殺を許さないという態度を明確に現したわけですが、今のところ、他の六将級やそれに準じるような秦国の将兵の虐殺に関する見解や態度は明確にされていませんね…
信は、許せない奴でも味方であれば守らねばならないという組織のジレンマにストレスを感じているようですが、信の態度は秦国自体の桓騎と桓騎軍に対する態度の代弁であるかも知れません。
大王である嬴政とて、桓騎軍を許すしか無かったわけですからね…
桓騎軍の将兵はあれが許された時点で安心していたのかも知れませんが、信の態度を見て、改めて自分達がやってしまった事の重大さを思い知り、秦国における今の自分達の立場を理解したかも知れないですね…
桓騎軍の行為は大王の判断と法によって正当化された形になっていますが、精神的、心情的には『罪人集団』だというのが本当のところであり、おそらく桓騎自身は虐殺を命じた時から理解し、覚悟の上で行っている。
しかし、その思想心情は嬴政に語ったように戦を起こしたのは嬴政であり、嬴政は自分よりも多くの人間を死に追いやっており、自分と変わらぬ虐殺者だというものでしょう。
また、自分達はハナから野盗上がりであり、ハナから罪人集団であるという意識もあるでしょう。
しかし、将兵にはそこまでの信念も覚悟もなく、頼みは桓騎だけという味方からも責められる精神的な孤立感を抱えて戦う事になるのではないでしょうか…?
それが、次なる戦に影響してくるかも?