カイドウ能力覚醒で最終形態に!?|笑顔は本気の証?
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この記事ではワンピース1037話の考察として、カイドウが能力覚醒で最終形態になるのではないか?という事についてを、
- カイドウ能力覚醒で最終形態に!?|笑顔の意味は?
- カイドウ能力覚醒で最終形態に!?|最終形態には『明王』が絡む?
- カイドウ能力覚醒で最終形態に!?|ルフィを倒した技
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウ能力覚醒で最終形態に!?|笑顔の意味は?
カイドウ、能力覚醒で最終形態に!?〜笑顔は本気の証?〜
ONE PIECE第1036話ではルフィの新技ゴムゴムの怪鳥銃を喰らったカイドウは、戦いが楽しいというルフィに対して自分もそうだと笑顔を見せていましたが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
笑顔の意味は?
カイドウは第二ラウンドの際、初めて人獣型を披露し、リンリンに対してルフィ達との戦いが楽しいと口にしていましたが、その後の戦いでも圧倒的な強さを見せ、ルフィが覇王色を纏ってみせた後にも、ルフィを打ち倒し、その後のセリフからしても、まだ格下の存在として見ていたようです。
第三ラウンドが始まる際にも自分を倒せる可能性があると思うのかと、その可能性がゼロであるかのような事を口にしていましたが、今までは当たれば致命的ダメージに繋がっていたような金棒の一撃を脳天に直撃させても倒れず踏ん張り、そのままゴムゴムの怪鳥銃で反撃して自分を殴り飛ばしたルフィの実力を認めたのか、戦いが楽しいというルフィに『おれもだ』と笑顔で返していました。
リンリンは、能力を覚醒させ、自分に何十年かぶりの痛みを与えたキッドとローの力を認めて、寿命を一年消費して自己強化し、全力を持って新世代の挑戦を受けて立つ姿勢を見せており、今、二人に対してその猛威をふるっている最中であるようですが、今回、カイドウがルフィに見せた笑顔と『おれもだ』というセリフは、カイドウが初めてルフィを認め、カタクリのように最早格下とは思わないという意思表示であるのではないかと甲塚は感じます!
だとしたら、カイドウは今までにない本気を見せるんじゃないかと思えます。
また、カイドウはすでにゾオン系能力者の最強形態である人獣型を披露して戦っていますが、四皇ともあろうものが、その人獣型が最終形態である事はないように思え、リンリンが古代巨人族並みの大きさに巨大化したように、カイドウも最終形態に移行する展開になるように思えるのですが、それにはやはり、能力の覚醒が関係しているでしょうね!
青龍の能力が覚醒したら、一体どうなるのでしょうか!?