ヤマトのイヌイヌ実大口真神のビジュアル！｜ワノ国の守り神！

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この記事ではワンピース考察として、ヤマトのイヌイヌ実大口真神のビジュアルが公開されたことについてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ヤマトのイヌイヌ実大口真神のビジュアル！｜イヌイヌの実幻獣種モデル大口真神

甲塚

ONE PIECEマガジンvol.13ではカイドウのウオウオの実と共にヤマトのイヌイヌの実のビジュアルも公開してされていました！

今回はイヌイヌの実幻獣種モデル大口真神について色々と書かせて頂きます！

ヤマトが食べたイヌイヌの実幻獣種モデル大口真神は、明らかに柿をイメージしたビジュアルになっていて、変身した時の毛並み…というかサンジのグル眉に似た悪魔の実独特の渦をような紋様が入っています。

何故、柿なんだろうと調べてみると、柿は東アジア原産で日本から世界に伝わった果物であるようで、学名も『DIOSPYROS KAKI』というらしいです。

後述させて頂きますが、カイドウは大口真神はワノ国の守り神だと言っていましたが、ワノ国は誰がどう見ても明らかに日本をモチーフにした国ですから、その守り神の実は日本を象徴するような果物であるべきだと『柿』がモチーフになったんじゃないかと甲塚は思います。

ヤマトは8歳くらいの時の天岩戸事件の時に『おでん』を名乗るという理不尽な理由でカイドウから食べ物を与えないという罰という名の虐待を受けていましたが、霜月牛マル達によって逃がされて以来、ヤマトはずっとその罰を受け続け、おそらくカイドウがいる間には食べ物を全く与えられていなかったと思います。

おそらく盗んだり、兵隊達から奪ったりもらったりして生き延びてきたんじゃないかと思いますが、ヤマトは空腹に耐えかねてイヌイヌの実を食べてしまったようです。
ヤマトはそれが悪魔の実だとは知っていたかもしれませんが、このイヌイヌの実なら、かなり美味しそうに見えた事かと思います。

悪魔の実は普通の果実よりはちょっと大きめであるように思えますが、イヌイヌの実は見た目にデカイ柿にしか見えないですからね…

しかし、この実に宿る大口真神がワノ国の守り神であると謂れとは？