ドクターストーン215話ネタバレ!千空、ゼノ揃い踏み|…しかし甘くなかった!
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではジャンプ最新47号に掲載されていたドクターストーン215話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- ドクターストーン215話ネタバレ!千空、ゼノ揃い踏み|∞電池の人工衛星
- ドクターストーン215話ネタバレ!千空、ゼノ揃い踏み|天才揃い踏み
- ドクターストーン215話ネタバレ!千空、ゼノ揃い踏み|苦行始まる
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドクターストーン215話ネタバレ!千空、ゼノ揃い踏み|∞電池の人工衛星
千空、ゼノ揃い踏みで、ついにロケット発射…しかし甘くなかった!
Dr.STONE第215話!!
前回214話ではメデューサが勝手に起動した事により裏切り者が存在するという疑惑が生じ、その対策として監視カメラが作られ、またテレビも番組を放送できるようになる様子が描かれましたが…
今回は第215話の内容と感想を色々と書かせて頂きます!
∞電池の人工衛星
望遠鏡で星を見る時、邪魔になるのが地球の大気と天気…
雨の日に視界が悪くなるのと同じような障害が発生し、ただでさえ遠くにあるモノはさらに鮮明に見えなくなる…
ならば、望遠鏡そのものを宇宙空間に飛ばせば月面をより鮮明に見ることができ、ホワイマンの居所を発見できる可能性は飛躍的に上がる!
それが今回のクラフトですね!
しかし、人工衛星はホワイマンを見つけるまで、ずっと宇宙空間を飛び続ける事になるのでは?
そんなのはすぐに燃料切れになるんじゃないかとクロム達は心配しますが、千空は人工衛星は正確には飛んでいるわけじゃなくて、ずっと地球に落ち続けているんだと答える。
クロム達には全く意味がわからないようですが、甲塚もわかりません。
しかし、そんな話聞いた事はあるなぁ…
一度宇宙に上がれば、地球の自転の関係で、落ち続けているが落ちないという面白い状態になっているという事なんでしょうが、そういう状態にするにも全て綿密な計算が必要で、適当にやっても絶対にそうはならないんでしょうね…
それで燃料問題は解決かと思いきや、人工衛星には色々と機械を積むわけですからエネルギーが必要であり、人工衛星は電池で動かす事になりますが、普通の電池ではすぐに切れてしまうため、千空はそれならば宇宙にあるものでエネルギーを補給してやればいいと…
つまり、宇宙に存在するエネルギーの塊である太陽からエネルギーを分けてもらう太陽電池を積み込もうというんですね!
これは人工衛星だけでなく、かなり人口が増えてきた地球で人間が快適に暮らすためにも役に立つでしょうね!
また、それにはこの間鹿児島で採掘してきたセレンがまた役に立ってくれるようです!
今の技術と手に入る素材では、サイズを大きくしないと必要なエネルギーは得られないようですが、それでもほぼ無限のエネルギー源を獲得したのはでかい!
クロムは雨の日や曇りの日を心配しますが、今のところ宇宙で使うものですから、その心配は全くないですね。
しかし、3700年前の世界を知らない人間には魔法みたいに思えて仕方ないでしょうね!