CP-0がロビンを『連行』する理由｜世界政府プルトン入手
CP-0がロビンを『連行』する理由についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1029話以降の考察として、CP-0がロビンを『連行』する理由についてを、
- CP-0がロビンを『連行』する理由｜エニエス・ロビーでの失態について
- CP-0がロビンを『連行』する理由｜ロビン連行、処刑は？
- CP-0がロビンを『連行』する理由｜今度失敗したらどうなる？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
CP-0がロビンを『連行』する理由｜エニエス・ロビーでの失態について
CP-0がロビンを『連行』する理由は？〜世界政府プルトン入手？〜
ONE PIECE1028話ではロブ・ルッチが上からの命令だと、鬼ヶ島にいる部下達に『ニコ・ロビン連行』を命じていましたが…
今回はそれについて、色々と書かせて頂きます！
エニエス・ロビーでの失態について
二年前、当時CP-9だったルッチ達はロビンを捕ら、エニエス・ロビーに連行し、処刑直前にまで追い込んでいながら、乗り込んできた麦わらの一味によってロビンの身柄を奪い返されるという、絶対にあってはならない失態を犯し、一時は当時のCP-9メンバーの命すら危ないような状態になっていたようですが、彼らは何故か許された…どころか、ルッチとカク、またスパンダムさえCP-0に出世しています。
その理由については、また別記事にて詳しく考察させて頂きたく思いますが、あれは麦わらの一味と世界政府の関係が『敵対』という形で明確になった事件でもあり、非常に意味がある事件だと思われますが、ルッチ達にとっては『教訓』という意味で深く胸に刻まれているのではないでしょうか？
ルッチ達は当時から非常に優秀で全く抜け目なく行動していたように見え、人間にはどうにもできないような奇跡でも起こらない限り、ロビンが取り返されるなんて考えもしなかったと思いますが、ルフィと麦わらの一味はウォーターセブンのフランキー一家、船大工達、元トムズワーカーズ社まで味方につけ、さらにエニエス・ロビーの門番オイモとカーシーまで味方につけて、その奇跡を起こしてしまいました。
ルッチにとってルフィは理解不可能で得体の知れない、何をやっても不思議ではない怪物のような人間であると頭にインプットされたんじゃないかと思います。
故に、ルフィ達がどんな状況にあろうとも、彼らとの戦いやロビンの身柄奪取というような任務には、おそらく一切の油断も慈悲もなく、全力で取り組んでくるだろうと思います。
ルッチはルフィの事を、おそらくは天敵みたいな認識でもって見ていると甲塚は思います！
