人工悪魔の実とCP-0ヒゲ帽子の正体｜先代総監？
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この記事ではワンピース1028話の考察として、人工悪魔の実とCP-0ヒゲ帽子の正体についてを、
- 人工悪魔の実とCP-0ヒゲ帽子の正体｜人工悪魔の実について
- 人工悪魔の実とCP-0ヒゲ帽子の正体｜ヒゲ帽子の正体は？
- 人工悪魔の実とCP-0ヒゲ帽子の正体｜ロビン連行について
以上の項目に沿ってご紹介しております。
人工悪魔の実とCP-0ヒゲ帽子の正体｜人工悪魔の実について
人工悪魔の実とCP-0ヒゲ帽子の正体は？〜先代総監？〜
ONE PIECE第1028話では鬼ヶ島宴会場にいるCP-0のリーダー格ヒゲ帽子と総監ロブ・ルッチが電伝虫で通話し、人工悪魔の実について言及していますが、なんだか上司に態度が大きいですよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
人工悪魔の実について
ヒゲ帽子は同僚二人と共にワノ国関係の任務遂行チームを組んでおり、そのリーダー的立場なんだと思われますが、二人に、かつてカイドウが海軍に捕まった時にベガパンクがその血統因子を抽出して人工悪魔の実を作った事があり、世界政府はそれを提出するように要求したが、ベガパンクは失敗作だと言って提出を拒み、パンクハザードの研究施設で保管していた…
パンクハザードは爆発し、その後施設が一つ残っているというのが気になるが、失敗作でよかったと語るシーンがありました。
他の二人は今さらそれがどうしたんだというリアクションでしたが、ヒゲ帽子はなんだか拘りがあるようで、第1028話ではモモの助が変身した龍を見て、あれは失敗作ではなく、またパンクハザードの爆発で失われてもおらず、カイドウに敵対する誰かがそれを食べたんだと興奮気味にルッチに報告していますが、ルッチもそれがどうしたという感じで冷笑しているような雰囲気でした。
おそらくヒゲ帽子は、その人工悪魔の実の件に直接関わっていたんじゃないか？
一人だけやけに強い拘りを見せているのは、そのせいではないでしょうか？
ヒゲ帽子はベガパンクに騙されたと感じて憤っているのかも知れないですが、他のメンバーは大した事ではないと感じるくらいのものであるように見えます。
しかし、ヒゲ帽子はその人工悪魔の実が世界政府にとって非常に有益であるか、または危険なものだと考えているのかも？
甲塚は、カイドウの血統因子から抽出すれ作り出された人工悪魔の実の技術が『ベガパンクの新兵器』の元になるようなものじゃないかと考えていて、やはりカイドウの能力のコピーではなく、食べた者、カイドウ自身の血統因子を身体に入れる事にもなるんじゃないかと考えています。
ヒゲ帽子の拘りはそこにあるのかも？
しかし、おそらくは『ベガパンクの新兵器』が完成した今、それはもはや古い技術であり、他のメンバーは気にしていないが、ヒゲ帽子は拘り続けている…
甲塚には、ヒゲ帽子が老害扱いされているような感じがするんですよね…
