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人工悪魔の実とCP-0ヒゲ帽子の正体|ONEPIECE1028話考察

ワンピース考察
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人工悪魔の実とCP-0ヒゲ帽子の正体|ヒゲ帽子の正体は?

 

ヒゲ帽子の正体は?

CP-0の人間は、言葉遣いに上下関係を感じないですよね。
普通にタメ口で会話しているようですが、諜報員の世界って、かつて任務の為にウォーターセブンで5年間も職人や職員として働いていたルッチ達のように、任務の為には別の人間になったりするわけですから、年齢や年季みたいなものは重視しないのかも知れないですね。

で、やはりヒゲ帽子とルッチもそんな関係であるように感じられますが…

ルッチはルフィに敗れてから2年間を挟み、突如CP-9の諜報員から天竜人直属のCP-0の総監になっていますが、CP-0は非公式組織ですが、同じく非公式のCP-9とは違い、おそらく世界政府全軍総帥コングやCP機関長官の管理下になく、CP-0総監という立場は、実質は裏の総帥と呼べるくらいの権限を持っているのかも?
その権限はあくまで天竜人の意思の執行者という事に留まるのでしょうが、おそらくは少なくともCP機関自体は意のままにできたりするんじゃないかと思います。

過去記事にも少し書かせて頂いていますが、甲塚はヒゲ帽子はルッチの先代の総監だったんじゃないかと思っています。
二年前、モリア暗殺の任務を果たせなかったドフラミンゴがCPの人間に実績され逆ギレしているシーンがありましたが、あのCPは CP-0の人間だった可能性があり、また立派な執務室みたいなところにいたわけですが、あの人物が当時は総監だったヒゲ帽子だったりしたのかも?

となると、ヒゲ帽子はルッチに立場を奪われた形になりますが、1028話のルッチに対する態度を見るに、可能性はあるように思えます。

また、昔の事に拘り、それを冷笑されている事に憤慨している感じからも、そんな感じがしますね…

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