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白ひげが語ったレッドラインの神の国|ONEPIECE第1023話考察

ワンピース考察
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白ひげが語ったレッドラインの神の国|マルコの回想から

白ひげが語ったレッドラインの神の国についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1023話でマルコの回想で白ひげがレッドラインの上に『神の国』があったという話wそいた事から、

  • 白ひげが語ったレッドラインの神の国|白ひげがいう『神の国』とは?
  • 白ひげが語ったレッドラインの神の国|酔った時の口癖?
  • 白ひげが語ったレッドラインの神の国|神の国とは?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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白ひげが語ったレッドラインの神の国|白ひげがいう『神の国』とは?

 

白ひげが語ったレッドラインの神の国とは?〜やはり月の民は旧支配者?〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE第1023話ではマルコの回想から白ひげがレッドラインの上に『神の国』があったという話をしていた事が明らかになりました!

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

白ひげがいう『神の国』とは?

第1023話のマルコの回想として描かれたマルコと白ひげの会話から察するに、何かの話の途中で白ひげはマルコにレッドラインの上に『神の国』があったという話をふったんだと思います。

マルコはそれに対してレッドラインの上にはマリージョアがあるじゃないかと答えています。

おそらく、白ひげがいう『神の国』とは神を名乗る天竜人達の国の事…
まあ、カス共の国に過ぎないが、一応世間ではそういう設定になっているという意味で…
それを踏まえて、レッドラインの上に『神の国』があるというのは常識じゃないか、今更何を言ってるんだという意味だろうと思えますが…

白ひげは『そのずっと以前』だと言っています。
聖地マリージョアが誕生した、およそ800年前より以前の事を言っているのでしょう。

白ひげは海賊として活動していました。
また、白ひげが本当に欲しかったものは富や名声ではなく、家族だった事も明らかになっていますが、おでん様とのやりとりを見ても冒険が大好きだったように感じられます。

冒険が大好きだというのは知的好奇心が旺盛だという事であり、白ひげは冒険の旅の中、世界各地で様々な神話や伝承と巡り会い、もしかしたら、自分達が今生活している世界の歴史には天竜人ではない『神』が実在し、人間の歴史に影響を与えてきたんじゃないかという仮説ではあるが独自の歴史観を持っていたりしたのかも?
また、やはりそういう浪漫のある事柄が大好きだったんじゃないかと思うのです。

現実世界でも海賊には神話や伝承とか奇跡とか呪いとか、幻獣とか…
そんな超常的な現象や生き物と絡むイメージがありますよね…
陸で暮らす普通の人間とは違う生活をしているのですから、そういう事に直面する機会はありそうな気がします。
日本でも漁師が妖怪や幽霊を見たり、木こりが山の中で神や妖怪と出くわすような話は数えきれないくらいありますし…

もしかしたら、白ひげは幼少の時に天竜人ではない『神』の奇跡みたいなものを目の当たりにしていたり、救われたりした経験があるかも?

それはずっと白ひげの心の奥底に残っていて、白ひげの中では神は実在するものとして認識されていたのかも?

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