白ひげが語ったレッドラインの神の国｜ONEPIECE第1023話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

白ひげが語ったレッドラインの神の国｜神の国とは？

過去記事にも色々書かせて頂いていますが、やはり遥か古代に資源を求めて青海に飛来した月の民は、古代の人間達からすれば神のような存在に見えた事でしょう。

当時の人間がどんな文明レベルにあったのかはわかりませんが、月の民は自分達の文明の知識と技術を分け与えたんじゃないかと思います。

それでおそらく、鉱物資源、またエネルギー資源も豊富そうなレッドラインに住まい資源を月に送っていたのではないか？

しかし、何かが原因で月と青海の往来が不可能になった…
月の壁画にもそんな事を思わせる描写がありましたね…

また、月の民は労働力として様々な種族を作り出した可能性も考えられ、その一つが古代巨人族だったりしたのかも？

また、キングの…おそらく『ルナーリア族』は月の民の末裔とか似姿のような種族だったりするのかも？
それはまた別記事で詳しく考えてみたいと思いますが…

白ひげがいう神や神の国は、月の民の国であった可能性は高いと思います。

そうなると、天竜人達が神を名乗り、レッドラインの上にマリージョアを築き、宇宙服のような物を着ている意味がわかるような気がします…

やはり現実世界の『古代宇宙飛行士説』が頭をよぎりますね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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