黒刀は刀自身が覇気を纏っている？｜カイドウやミホークが武装硬化しない理由
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この記事ではワンピース1017話以降の考察として黒刀は刀自身が覇気を纏っているのではないか？という事についてを、
- 黒刀は刀自身が覇気を纏っている？｜ゾロと黒刀
- 黒刀は刀自身が覇気を纏っている？｜カイドウとミホーク
- 黒刀は刀自身が覇気を纏っている？｜ワノ国編で黒刀化ありか？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
黒刀は刀自身が覇気を纏っている？｜ゾロと黒刀
黒刀は刀自身が覇気を纏っている？〜カイドウやミホークが武装硬化しない理由は？〜
ONE PIECE第1017話以降に復活が期待されるゾロですが、ゾロと言えば気になるのがワノ国編で彼が所有する刀な黒刀化はあるのかという事！
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
ゾロと黒刀
ゾロはスリラーバークでリューマのゾンビからワノ国の国宝・秋水を譲られ、２年以上ゾロの愛刀として活躍してきましたが、物語の中では恐るべき斬れ味と恐竜に踏まれても一ミリも曲がらないという頑丈さはアピールされてきましたが、それ以上でも以下でもないという感じでした。
しかし、ミホークがゾロに言っていた『全ての刀剣は黒刀になり得る』というセリフが、ワノ国で牛鬼丸の『黒刀は歴戦を経て成るもの』というセリフによってその意味が詳しく明かされたことになり、黒刀はどこかの名匠の作だったり、特殊な金属で作れたものではなく、例え無銘の段平でも黒刀に成る可能性はあるという事になったわけですね！
ゾロは２年以上秋水を使い続けて、秋水から何かを感じていたようで、牛鬼丸のセリフに対するリアクションはかなり早かったように見えます。
ゾロ自身、ミホークのセリフと実際の使用感から、黒刀について何か独自の仮説みたいなものを立てていて、牛鬼丸の『成る』という言葉がそれに結びついたんじゃないかと…
甲塚にはそのように見えました。
で、ゾロはワノ国に秋水を返還した代わりにおでん様の二振りの愛刀のうち一本を譲られるという名誉に預かったわけですが、その閻魔はゾロの性質にはピッタリとマッチしているようで、強すぎる癖を、ゾロはうまく制御しカイドウに『残る傷』を与えるまでに使いこなしていますね！
甲塚はあの一撃は閻魔によるものだと思います。
九刀流阿修羅を発動しての横一文字の傷ですから、それまでの戦いを見てもあの傷は閻魔による一撃のものだと見ています。
おそらく、ゾロと閻魔の関係は人間の男性同士で言えば『ウマが合う』、男女関係なら『相思相愛』と言っていいような非常に相性がいい関係だと思います。
しかし、黒刀化への道は決して近い物ではないと思います！
