ルフィ敗北を知ったロー|再びカイドウに挑むか!?
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この記事ではワンピース1015話以降の考察としてローはルフィ敗北を知ってどう動くのか?という事についてを、
- ルフィ敗北を知ったロー|判断はミスだったのか?
- ルフィ敗北を知ったロー|カイドウに挑むのか?
- ルフィ敗北を知ったロー|何があっても勝つ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィ敗北を知ったロー|判断はミスだったのか?
ローはルフィ敗北を知ってどう動く?再びカイドウに挑むか!?
ONE PIECE第1014話では、ルフィがカイドウに敗れ海に沈んだというバオファンの降伏勧告アナウンスが流れましたが、ローもそれを聞いていました。
ローはどうリアクションするのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
判断はミスだったのか?
ローはルフィを屋上に一人になる状況を作った当人であると言えます。
しかし、客観的に見て、あの場の判断は間違いではなかったと思いますね!
キッドとキラーはせっかく作り出したリンリンとカイドウの分断という状況をキープ、また、リンリンを倒そうという意思もあったと思いますが、とにかくリンリンを引き受けてくれた。
ルフィはカイドウの降三世引奈落の直撃を受けた事によって倒れたままで、ゾロはルフィにトドメを刺そうとするカイドウを止める為に渾身の一撃を繰り出したが、倒すには至らずに力を使い果たして動けなくなった。
ローは二人を守ろうとした結果、雷鳴八卦を食らってしまい、倒れた。
そこで復活してきたルフィが不思議な力で触れずにカイドウを殴り飛ばしたたのを見て、ここはルフィの言う通りして任せるのが一番いいと考えるのは、ごく自然だと思うんですよね…
ローとキッドは今の自分達の攻撃力ではカイドウとリンリンに致命的なダメージを通す事は不可能だと自覚していたと思います。
しかし、ルフィとゾロの攻撃はカイドウには確かに効いていました。
ならば、自分達はサポート役に回るか、四皇コンビを分断しておく事に集中した方がはるかに勝利には貢献できると考えたのだと思います。
また、屋上に一対一の上記を作り出した方がルフィにとっても戦いやすい状況なんじゃないかと考えたでしょう。
だから、ローは判断ミスをしたとは考えないと思いますが、結果、今カイドウを倒す事ができるのはゾロだけになったかも知れないとも思っているかも?
または、短い付き合いの単なる同盟相手とは言え、生死を共にしたルフィをやられてカイドウに挑まずにはいられないのか?