ルフィ敗北を知ったロー｜ONEPIECE第1015話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ルフィ敗北を知ったロー｜何があっても勝つ

ルフィはローとゾロに対して

『ゾロ…トラ男、守ってくれてありがとう。
　お前ら下へ降りろ。
　後はおれが…
　何があってもこいつに勝つから…！！
　それだけみんなに
　伝えてくれ！！！』

と言っていましたが、今になると非常に意味があるセリフだと思いますね！

このセリフを今読むと、ルフィが敗北し生死不明になる展開の伏線だったように感じられます。

やはり『何があっても』ですね！

『絶対』とか『必ず』とか『意地でも』とか『どうやっても』とかでなく『何があっても』という事は、今のような状態もありうるという暗示だったのかも知れませんし、ルフィ自身、自分はどうなろうが、必ず倒すという覚悟を改めて固めたのだと思います。

甲塚的に、ローがその『何があってもこいつに勝つ』というセリフを信じて、敢えてリンリンの相手にまわる可能性もあると考えます。
おそらく、こっちの展開のほうが可能性としては高いんじゃないかと思います。

同盟関係はトップ同士の信頼関係が何より大切だと思いますし、ローがルフィのセリフを信じ続けた結果、何がおこるのかも見てみたい気がします！

ローのリアクションは非常に気になりますね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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