覇王色の操作|ルフィはどうお粗末だったのか?
覇王色の操作についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1015話以降の考察として覇王色の操作とルフィが一体どのようにお粗末であったのかという事についてを、
- 覇王色の操作|覇王色を纏うという事
- 覇王色の操作|覇王色は見える?
- 覇王色の操作|ルフィはリベンジできるか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
覇王色の操作|覇王色を纏うという事
覇王色の操作には奥義がある?〜ルフィはどうお粗末だったのか?〜
ONE PIECE第1014話ではカイドウが倒したルフィに対して覇王色を纏って見せたが、その操作はお粗末だったと言っていましたが、何がどうお粗末だったのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます。
覇王色を纏うという事
ルフィはカイドウとの戦いによって、覇王色も纏えるという事に気づいたわけですが、カイドウやリンリンとの差がそこにあった事は間違いないでしょうね!
しかし、触れずに物を破壊したり、物の内部を破壊したりする事は武装色の覇気でも可能なようで、ルフィはすでに出来ていましたね。
屋上の戦いの始まりのゴングになった業火拳銃は確かにカイドウに効いていましたが、やはり致命的なダメージを与えるには至らず、ルフィは『浅い』と言っていました。
同じく『浅い』とカイドウが言った赤鞘達の攻撃はカイドウに痛みを与えていたようですが、痛いだけで効いていない…
しかし、覇王色の覇気を纏うことによってルフィはカイドウにさらに深いダメージを与えることに成功しましたが、それでもまだ致命的なダメージには至らなかったようです。
しかし、カイドウの口ぶりからすると、やはり四皇レベルの強者レベルの戦いに覇王色を纏えるというのは必須上限みたいですね。
攻めるのも、防ぐのも、覇王色を纏わない事にはどうにもならない…
甲塚的に、覇王色と武装色は根本的に感覚が違うんじゃないかと思います。
武装色は纏うことによって肉体を硬質化して、その硬さが攻守の力をアップするわけですが、覇王色を纏うというのは、身体の中にある魂を外部にまで拡大させるという事かも知れないと思います。
武装色や見聞色も魂とか精神から生まれる力だと思いますが、源である魂そのものを身体の内側から外にまで拡大させて、魂で魂を殴るみたいな感じだったりするのではないか?
甲塚の妄想なんですが、ルフィは覇王色を纏ったが、いわば天才的な才能で基礎を学ぶ事なくできたから使っていただけで、基礎から叩き上げてきて、それを知り尽くしたカイドウとは覇王色を纏う意味の深さがまるで違っていた。
覇王色を武装色のようにしか使えなかったのが敗因だったりしたのかも?