覇王色の操作｜ONEPIECE第1015話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

覇王色の操作｜ルフィはリベンジできるか？

カイドウはルフィの命を絶った手応えを感じているようですが、甲塚は今のルフィは肉体は死んでいる状態だと思っています。

しかし、魂が身体の中に残り、ルフィにまだ闘争心が残っているなら、ルフィはまだリベンジしてくるはず！

また、肉体が死んでいるなら、おそらくは魂というもののあり方について何かをつかむキッカケになりやすいと思うのです。

ブルックは一度死んでいますから、その辺の感覚は掴みやすいでしょうね。

また、覇王色は100万人に一人にしか備わらないものであり、覇王色の正体が魂なら誰でも持っていることになるでしょう。
しかし、おそらくはその魂自体が最初から別物だったりするのではないでしょうか？

もしかしたら、覇王色を備える者の魂は何か巨大なものの魂を分け与えられているのかも知れません。

その巨大なものの意思が色濃いものにはロジャーやルフィのような万物の声を聞く力があったりするんじゃないかと思います。

ロジャーとおでん様はゾウに行った際に何か巨大なものに見られているような気がして心がざわつくみたいなことを言っていましたし…

ルフィがカイドウにリベンジできるのは、そんな風に人間の根源的なものについて知る必要があるんじゃないかと思います。

ルフィはしばらくの間はインナースペースみたいな世界でさまざまな事を学ぶことになるんじゃないかと甲塚は思います。

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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