カイドウの一対一の強さを知るヤマト|モリアも知っている?
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この記事ではカイドウの一対一の強さを知るヤマトについてとモリアもそれを知っているのか?という事についての考察を、
- カイドウの一対一の強さを知るヤマト|ヤマトは知っている?
- カイドウの一対一の強さを知るヤマト|カイドウVSモリア
- カイドウの一対一の強さを知るヤマト|一対一=『決闘』?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウの一対一の強さを知るヤマト|ヤマトは知っている?
カイドウの一対一の強さを知るヤマト〜モリアも知っている?〜
ONE PIECE第1012話でヤマトが気にしていたカイドウとルフィの『一対一』という状況…
気にするという事は、ヤマトはその状態がカイドウに有利だという事を知っているはずです。
今回はそれにゲーコー・モリアを絡めて色々と書かせて頂きます!
ヤマトは知っている?
ヤマトはモモの助の『声が二つになった』という言葉を聞いて『え…』と反応し、一対一という状況を察して『急がなきゃ』と口にしています。
明らかに、良くない状態であるという事が伝わってくるリアクションですよね…
という事は、カイドウが敵と一対一で戦って負けたところを見たことないがないという事なのかも?
今の鬼ヶ島の戦いではカイドウが屋上で戦い始めようとするとジャックはいち早く加勢にかけつけましたが、キングやクイーンはハナからカイドウが負けるわけがないとわかっているし、カイドウが戦場を屋上に変えたのも本当は加勢の必要無しという意味だったかも?
ジャックのカイドウの手を煩わせたくないという忠誠心は素晴らしいですが、カイドウは自らの手で光月家の残党にトドメを刺そうと考えたかも知れませんから、逆にジャックは空気を読み切れていなかったのかも?
実際にカイドウはそれほどに強かったわけですが、ヤマトは父親のその強さを誰よりも理解しているのかも?
ヤマトは幼い頃から父親を嫌っていたような雰囲気ですが、もしかしたら、嫌々ながらにでもカイドウに戦いを見せられたり、または、カイドウの弱点を見つけて隠れて戦いを見ていたりしていたのかもしれません。
しかし、カイドウがワノ国と関わってから、それほど他の海賊と今のような本格的な戦いを頻繁に行っていたという事もないような気がするんですよね…
あるとすれば、今から23年前にワノ国で起こった百獣海賊団とゲッコー・モリア率いるゲッコー海賊団との抗争だったりする?
ヤマトはそれを見ていたのかも?