ミンク族と光月家が待つ世界を夜明けに導く者達|世界の夜明けとズニーシャ
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この記事ではワンピース1012話以降の考察としてミンク族と光月家が待つ世界を夜明けに導く者達についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ミンク族と光月家が待つ世界を夜明けに導く者達|種族の違いについて
ミンク族と光月家が兄弟分として待つ世界を夜明けに導く者達〜世界の夜明けとズニーシャ〜
ONE PIECE第1012話以降で徐々に明らかになってきそうな事柄に、ミンク族と光月家が『兄弟分』だという関係の理由が挙げられると思います。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。
種族の違いについて
ミンク族と光月家が『兄弟分』だとされている事について考えてみると、まず最初に気になるのが、種族の違いです。
光月家はスキヤキ様もひぐらしが化けたスキヤキ様とオロチが一緒にいるシーンを見てもそうだったようですが、総じて3メートルを超えてくる大きな身体をしているようですが、種族としては明らかに人間。
ミンク族は動物が擬人化したような種族で、動物としての習性もほとんどそのままみたいですから、やはり別種という事になる。
しかし、彼らが持つ文明レベルは人間と変わらないものですね。
この兄弟関係は兄弟というよりも主従関係に近いような雰囲気を感じます。
イヌアラシとネコマムシがおでん様の家臣となった事からそういうイメージが湧くのかも知れませんが、それを考慮してもミンク族は従う立場であり、兄弟関係として考えても光月家が兄、ミンク族が弟であるように見られます。
おそらく、本来は上下関係では言うなればエースとサボみたいな関係だとは思えます。
しかし、ミンク族であるイヌアラシとネコマムシが光月とは兄弟分であり光月家はワノ国を統治していると知り、ワノ国を見たくてモコモ公国を抜け出し、命からがらたどり着いたにもかかわらず、『異形』として迫害されるというか、いきなり殺されかけましたが、兄弟分であるにもかかわらず、お互いに関係性について、かなりの温度差があるように感じられます。