ホーキンスVSキラー!ワラを刈るのは鎌!!|降魔の相について考える
ホーキンスVSキラー!ワラを刈るのは鎌!!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1012話以降の考察として、ホーキンスVSキラー!についてを降魔の相などの深堀も考えながら、
- ホーキンスVSキラー!ワラを刈るのは鎌!!|ホーキンスは一対一を知っていた?
- ホーキンスVSキラー!ワラを刈るのは鎌!!|キラーは奥の手を持っている?
- ホーキンスVSキラー!ワラを刈るのは鎌!!|降魔の相について
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ホーキンスVSキラー!ワラを刈るのは鎌!!|ホーキンスは一対一を知っていた?
ホーキンスVSキラー!ワラを刈るのは鎌!!
ONE PIECE第1011話では、ホーキンスとキラーが戦闘に突入する流れになりましたが、かつての超新星、また最悪の世代に挙げられ、極めて短時間ながらも同盟関係にあった彼らはどんな戦いを繰り広げるのでしょうか?
今回はホーキンスVSキラーについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ホーキンスは一対一を知っていた?
ホーキンスはキッドとキラー二人いる状態の際に攻撃を仕掛けてきましたが、キラーがキッドにビッグ・マムを野放しにするなと後を追わせた後に二人相手なら勝ち目はなかったから助かったと言っていましたが、おそらく、そんな展開になる事を予想していた…
というより、事前に占いをして知っていたのだと思います。
ホーキンスは占いをする時間がないにもかかわらず、そこでキラーが死ぬ確率が92%だと言っています。
ホーキンスは占いの結果を見て行動を決める男ですから、彼が動く時には必ず事前に占いをしているはずだと思うのです。
おそらく、あの場面で自分と対峙してキッドが死ぬ確率は0%であり、キラーが死ぬ確率が92%だと占いで出たのでしょう。
ホーキンスはそれから察して、おそらくキラーはキッドを先に行かせ、自分に立ち向かってくる展開になると予測した。
確率から言えばほぼ確定であり、ホーキンスはそうなると知っていて二人いる状態で攻撃を仕掛けた。
『助かった』というのは、本当に二人を相手にしたなら勝ち目はなかったが、占いの通り、つまり8%の確率で起こりうるイレギュラーな展開ではなく、92%でキラー自身が死ぬ流れになってくれて助かったという意味でしょうね。
しかし、ホーキンスは自分が勝つ確率や死ぬ確率を占っているのでしょうか?
キラーが死ぬ確率と自分が勝つ確率や死ぬ確率は別問題ですからね…
占っていない不確定要素でキラーも自分も死んでしまう可能性はあるはずで、それが運命というやつですからね…
ホーキンスは負ける気などないのでしょうが…
もし占っていないなら、自分が死ぬ確率とキラーが死なない確率8%という数字に泣く事になるかも知れないですね!
運命の流れというのは、人間の頭脳では追いつかない無数の事柄が複雑に絡み合いながら流れていくものだと思いますが、占いはそれを予測する一つ方法に過ぎないので、それで行動を決めるホーキンスには奇跡的な大逆転を起こすような力は無く、それが故に大物になり得ないような気がします。