ビッグマムとルフィの和解はあるか?|無法な海賊の仁義
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この記事ではワンピース1012話以降の考察として、ビッグマムとルフィの和解はあるのか?という事についての考察を、
- ビッグマムとルフィの和解はあるか?|『おリンさん』はマザーモード?
- ビッグマムとルフィの和解はあるか?|海賊の仁義
- ビッグマムとルフィの和解はあるか?|ルフィと和解する?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ビッグマムとルフィの和解はあるか?|『おリンさん』はマザーモード?
ビッグマムはルフィと和解する!?〜無法な海賊の仁義〜
ONE PIECE第1011話では、ビッグマムことリンリンが、記憶喪失の時に世話になったお玉と再会し、おこぼれ町が焼失した事を知り、激怒しました!
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
『おリンさん』はマザーモード?
第1011話では、お玉と再会したリンリンはほとんど見られない優しい笑顔を見せていました。
プロメテウスはそれを時々10歳以下の子供に見せる『マザーモード』だと言っていました。
リンリンは非常に恐ろしい性格をしてはいますが、46人の息子と39人の娘を産んだ『母親』である事も確かで、また、その85人の子供達を育ててきたわけですから子供が嫌いなわけがないと思うです。
政略結婚の道具にしたり、血縁しか信じないリンリンの戦力にしたりと、自分の役に立つ存在として多くの子供を産んだという事もありますが、やはり子供が嫌いだったりしたら、それだけ出産なんかしないと思います。
また、リンリンの精神には少なからずマザー・カルメルの影響がありますね。
リンリンはその本性や、『最後はどうなったか』は知らないわけですが、マザー・カルメルは子供達に愛情を注ぎ、また、誰にでも優しい人物を演じていたわけで、リンリンはそれを見ていますから、やはり幼い子供には目尻も下がるのでしょう。
また、チョッパーのような可愛らしい生き物も好きで、自分が治める万国もファンシーな趣味に溢れていて、リンリンの中には確かに女性らしい一面がしっかりとあると思えます。
『おリン』の時には自分が海賊だという事を忘れて、あの人格になっていたのですから、リンリンが海賊でなければ、おリンのような女性になっていたという事だと思います。
『おリン』がマザーモードそのものだったんじゃないかと思います。
また、リンリンはおこぼれ町が破壊され焼き払われた事に『仁義ってもんがあるだろうが!』と叫んでいましたが、リンリンが言う海賊の仁義とは?