ローとゾロのこの後｜ホーキンスの占いはローだった？

ローとゾロのこの後についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1011話でローとゾロはこの後どのような動きをしどうなるのか？という事についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ローとゾロのこの後｜ローとゾロは指示に従うのか？

甲塚

ONE PIECE1010話では覇王色は纏えるという事実に辿り着き、ついにカイドウとの戦いに正気を見出したルフィはローとゾロに階下に降りるように声をかけました。

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

ルフィはロー達に守ってくれてありがとうと礼を言い、お前ら下に降りていいぞと声をかけました。

しかし、ローは基本的に他人の指示や命令には従わないたいぷ。
ましてや対等の同盟関係ではあるがルフィは歳下で、下につくような行動は拒絶する事が多いですよね…

正直なところ、ゾロはもうしばらくはまともに動く事はできないでしょう。
それほどまでに『覇海』で受けたダメージは深く、また、精魂尽き果てた状態にあると見えます。
そんな状態からだからこそ、眠っていた覇王色が発現したのかも知れませんが…

故に、ゾロの進退を決するのはローの判断や態度だと思えます。

ローは誰かが死ぬならリンリンとカイドウを分解する作戦が失敗した方がいいとすら言うほど『仲間』の命を優先しています。

瀕死のゾロに、自分も雷鳴八卦を受けて満足に動けない状態…

屋上の戦いが始まった際には赤鞘達を下に逃す事について、それを指示したルフィに従う事になってしまう事について文句を言っていましたが、今はその時とは全く状況が違う。

キッドとキラーがリンリンを抑えに行っているという状況もあるので、なかなか決断し辛い状態にはあるでしょう。

しかし、ローはルフィが触れずにカイドウを殴り倒すという信じられない現場をしっかりと目撃しています！

覇王色絡みであるのはわかるが、ルフィになにが起こったのかは詳しく分からないでしょう。

ですが、あれを見れば本当にルフィに任せていいかも知れない。

一時撤退し、そこから体勢を立て直すのもアリだと、ローはゾロをつれてシャンブルズで
階下に撤退するんじゃないかと甲塚は思います！