ガープの強さと覇王色の有無|王の資質がモンキー家の血統に受け継がる意味
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この記事ではワンピース1011話以降に明らかになる可能性のあるルフィの祖父ガープの強さの秘訣が覇王色の覇気にあるのか?という事についての考察を、
- ガープの強さと覇王色の有無|ガープももちろん覇王色を持つ?
- ガープの強さと覇王色の有無|ゴッドバレー島での勝利
- ガープの強さと覇王色の有無|『D』とモンキー家と覇王色について
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ガープの強さと覇王色の有無|ガープももちろん覇王色を持つ?
ガープの強さも覇王色!?〜王の資質がモンキー家の血統に受け継がる意味は?〜
ONE PIECE第1010話ではカイドウとの戦いの中で武装色のように覇王色も纏えるという事に気づいたルフィがカイドウに対して反撃を開始しました!
今回はそれにルフィの祖父ガープ、父親ドラゴンを絡めて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ガープももちろん覇王色を持つ?
ルフィが頂上戦争でエースの処刑を止めようと無意識に覇王色の覇気を発した際、イワンコフはそれに驚きながらも…
『血は争えナッシブルな様ね!!ドラゴン!!!』
と心の中でドラゴンに叫び、妙に納得していました。
それにより、ドラゴンも覇王色の覇気を備えているという事が明らかになっているわけですが、そうなると気になるのはルフィの祖父でありドラゴンの父親である海軍の英雄ガープも覇王色の覇気を備えているかどうかですね!
ガープは海軍大将になる器と実力はゆうに持っており、老いた今でもその名前を聞いて恐れを抱かない海賊はいないでしょう。
カイドウやリンリンも例外ではない筈です。
しかし、ガープは天竜人を嫌い、天竜人と直接関わらねばならない立場になりたくないために中将という地位から上がろうとしなかった。
軍隊に於いては人事は絶対であり、下された辞令を拒否する事など不可能な筈ですが、現世界政府全軍総帥コング、元海軍元帥センゴク、元海軍元帥サカズキもガープを権力で動かす事はできない。
そういうところからも、他人に従わない覇王色の覇気を備える者の特徴が現れていると思いますが、第1010話ではカイドウの異常な強さの正体が『覇王色を纏っている事』であると判明しました。
それはおそらくリンリンも同様でしょう…
とすると、およそ40年前に彼らと戦っていたガープが覇王色を備えていないわけはないと思えます!