ヤマトはパンクハザード産のナンバーズ？｜カイドウの血統因子から生まれた？

ヤマトはパンクハザード産のナンバーズ？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1008話以降の考察としてヤマトはカイドウの血統因子より生まれたパンクハザード産のナンバーズだったのではないか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ヤマトはパンクハザード産のナンバーズ？｜カイドウとナンバーズ

甲塚

ONE PIECE第1007話では、昔、Dr.ベガパンクがカイドウの血統因子を抽出して人工悪魔の実を作っていた事が明らかになりましたが、それはなんだかヤマトにも関係していそうな気がします。

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

カイドウの血統因子がどのような方法で抽出されたのかはわかりませんが、それが人工悪魔の実だけ使用されたかはどうか分かりません。
むしろ、それだけで終わらせてしまうのは勿体ないと思えますから、普通に考えたなら、他の研究に使用する可能性の方が高いと思います。

甲塚は、もしかしたらナンバーズ達もカイドウの血統因子から作られた存在なんじゃないかと思えるのです。
本来ならば人間の手では絶対に作ることができないだろうと思える悪魔の実を作っているわけですから、人体を作り出す事の方がまだ簡単なんじゃないかと思えます。

世界政府では大昔から人体を巨大化させる研究を行なってきたわけですが、その実験にカイドウの血統因子を使用したならどうでしょうか？

ナンバーズ達はおそらく大昔に暴れまわっていただろう古代巨人族を世界政府の戦力とする目的で再現しようとして作られたものであるはずです。
しかし、どうにもうまくいかないという事でカイドウの血統因子を加えてみたら、不完全な失敗作とは言え、巨人族を上回る体躯と恐るべき破壊力を持つナンバーズ達が生まれた。

しかし、制御不可能であり持て余していたところを、カイドウが買い取りを申し出た、とか？
カイドウがナンバーズ達が自分の血統因子を使って生まれたものだと知るなら、それは自分の分身とか肉親…
兄弟や子供達みたいなものだと言えない事もないですからね…

また、そうなってくると気になるのはカイドウの『息子』であるヤマトの存在です！

ヤマトも、作り出された存在だったりする？