ワノ国が恐れられてきた理由|ドレークも知らなかったワノ国の強さ
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この記事ではワンピース1007話でドレークがワノ国が恐れられていた理由が少しわかったという事から、ドレークも知らなかったワノ国の強さについての考察を、
- ワノ国が恐れられてきた理由|ドレークのセリフについて
- ワノ国が恐れられてきた理由|ワノ国と海軍の歴史について
- ワノ国が恐れられてきた理由|タブーを破ったカイドウ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ワノ国が恐れられてきた理由|ドレークのセリフについて
ワノ国が恐れられてきた理由とは!?〜ドレークも知らなかったワノ国の強さ〜
ONE PIECE第1007話では、ヒョウ五郎親分が見廻組と御庭番衆の隊長格をほとんど倒してしまいましたが、その強さを目の当たりにしたドレークがワノ国が恐れられてきた理由が少しわかったと口にしていましたが…
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ドレークのセリフについて
海賊X・ドレークは元々海軍少将まで昇進していた立派な将校であり、現在も海軍機密特殊部隊SWORDの隊長であり、海賊というのは世を偲ぶ仮の姿なのだと思われます。
そのドレークが
『ワノ国が恐れられてきた理由が少しわかった』
と言っているという事は、海軍内には
『ワノ国には手を出すな』
というのが暗黙の了解としてあるのでしょうか。
しかし、その理由までは伝わってはいない…
そんな状態なのでしょう。
そもそもワノ国は世界政府非加盟国であり、海軍は『世界政府』の秩序を守る為の軍隊ですから、自ら国を閉ざし、世界政府の秩序を脅かすような行動を取らなければ海軍には全く関係がない存在であり、深く知る必要もない国でしょう。
しかし『恐れられてきた』のであれば、海軍は大昔にワノ国の侍達と戦い、手酷い目に遭わされた事があるのかもしれない…
ドレークのように将官にまで昇進している人間が理由について知らなかったという事は、海軍内ではタブーとされているような事実があるのでしょう。
かなり酷い、惨敗という言葉では足りないくらいの大敗北をきっした可能性、また、ワノ国と抗戦する事になった理由や経緯がタブーになっているのかも?
世界政府の海軍がいつ頃、正式に発足したのかはわかりませんが、もしかしたら、それも恐れられてきた理由に絡んでいるのかも知れませんね!