ルフィVSカイドウの決着は藤山で?|藤山は山ではない?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1007話以降の考察としてルフィVSカイドウの決着は藤山でつくのではないか?という事についてを、
- ルフィVSカイドウの決着は藤山で?|鬼ヶ島、花の都に到達?
- ルフィVSカイドウの決着は藤山で?|藤山は山ではない?
- ルフィVSカイドウの決着は藤山で?|ルフィVSカイドウの決着の場?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィVSカイドウの決着は藤山で?|鬼ヶ島、花の都に到達?
ルフィVSカイドウの決着は藤山か!?〜藤山は山ではない?〜
ONE PIECE1006話では、鬼ヶ島がワノ国本土に迫りつつある様子が描かれていましたが、そのコマではワノ国のシンボルのような藤山が印象的に描かれていました!
今回はルフィとカイドウの戦いに藤山を絡めて色々と書かせて頂きます!
鬼ヶ島、花の都に到達?
現在も続く屋上の戦いは、ルフィの覇気切れとカイドウの人獣型への変貌により、おそらくゾロ、キッド、キラー、ローの四人はルフィをフォローしなければならない事もあり、おそらく劣勢に立たされるように思われます。
しかし、カイドウの焔雲により空中を移動中の鬼ヶ島は、目的地であるワノ国本土の花の都に着実に近づいている…
今の流れからするに、鬼ヶ島が花の都に到達する前にカイドウとリンリンを倒し、花の都を守り切るのは非常に困難であり、可能性は薄いように思われます。
やはり、鬼ヶ島は花の都に到達し、歴史ある城の上に落とされてしまう可能性は高いように考えられます。
しかし、甲塚的には誰かがどのようにしてか花の都の民衆に避難勧告して人的被害は最小限に抑えてくれるんじゃないかと思います。
もしかしたら、ウソップあたりがそれに『メアリーズ』を利用したりするかも?
カイドウが花の都の城の上に鬼ヶ島を落とすのは、おそらく支配者が変わるのだとアピールを含めてワノ国の民衆に『絶望』を与える為だと思います。
もはやワノ国は滅亡し、海賊の帝国『鬼ヶ島』に生まれ変わるのだという『絶望』…
しかし、仮にそうなったとしても、カイドウを倒しさえすれば『絶望』を打ち消す事はできる…!
鬼ヶ島を退ける事はできないでしょうが、何かに生まれ変わらせる事はできるでしょう。
また、花の都のすぐ近くに聳え立つ藤山…
ワノ国のシンボルらしき藤山は、時々描かれてはいるものの、今まで全く触れられた事はありません。
甲塚はワノ国編初期の頃から藤山が気になっていて、過去記事にも色々書いてきましたが、その頃から最終決戦場は藤山になるんじゃないかと感じていたのですが、1006話で印象的に描かれているのは、その伏線なのかも知れないなと思っています。
甲塚はおそらく藤山がルフィVSカイドウの最終決戦場になりそうな気がします!