キャロットとワンダ!仇ペロスペローとの因縁|キャロットは麦わらの一味に?
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この記事では、ワンピース1006話ではペロスペローに倒されたように見えるキャロットと姿は見えなかったワンダについての今後の展開も含めた考察を、
- キャロットとワンダ!仇ペロスペローとの因縁|ペロスペローの腹が立つ正論
- キャロットとワンダ!仇ペロスペローとの因縁|因縁は終わらない?
- キャロットとワンダ!仇ペロスペローとの因縁|ペドロの意思を継いで麦わらの一味に加入?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キャロットとワンダ!仇ペロスペローとの因縁|ペロスペローの腹が立つ正論
キャロットとワンダ!仇ペロスペローとの因縁は終わらない!?〜キャロットは麦わらの一味に?〜
ONE PIECE1006話では、ペドロの仇ペロスペローと戦っていたキャロットとワンダがペロスペローに打ち負かされてしまっていた事が明らかになりました!
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ペロスペローの腹が立つ正論
ペロスペローのセリフから察するに、キャロットとワンダは戦闘中にスーロン化が解けてしまったようですね!
おそらく、カイドウが鬼ヶ島を飛ばしてしまうほどの量の焔雲を発生させた事が天候に影響を与えて満月が雲に隠れてしまったのではないかと思います。
キャロットとワンダは素の状態でも並の海賊には負けない戦闘能力わ持っていると思われますが、それが二人かかっても敗れてしまうという事は、やはりシャーロット家長男で懸賞金7億、修羅場の経験豊富なペロスペローは強かったという事なんでしょうね!
しかし、ペロスペローはスーロン状態の強力なエレクトロを伴うキャロットとワンダ二人の月襲により刻まれた顔面の×型の傷が治っていますね!
どのように治癒したかは謎ですが、やはり本物の猛者は回復力にも優れているという事?
キャロットはワンダを痛ぶりながらネチネチと嫌味を言っていますが、これが腹立つ事に正論だと思えるんですよね…
『ペドロの仇だと?ビッグマム海賊団のナワバリに、テメェらピクニックにでもしに来てたのか?』
このセリフは本当に正論だと思いますね。
キャロット達は許可なく海賊の…それも四皇のナワバリに足を踏み入れたわけが、それは胸躍る冒険家なんかではなく喧嘩を売りにきていると思われて然るべきで、それで殺されても文句は言えないし、殺した人間を仇と呼ぶのも筋違いだと思えます。
『仲間を死なせたくなきゃ、森で草でも食ってろ』
これもまさにその通りだと思います。
仲間が死んだりして悲しいなら、そんな危ない場所に行かなければいいわけですからね…
まあ、モコモ公国もロードポーネグリフを持っていますから、そのうち狙われることにはなったのでしょうが、それで仲間を殺されて仇だというなら、それは正論ですが、自分達から乗り込んだわけですから、やはり仇というかのは筋違いかなと思います。
ペロスペローはペドロの自爆で腕を奪われたわけですから、ペロスペローがペドロを仇だと感じるのが正しいかと。
しかし、キャロット達の命まで奪う事をしなかったのは、ペロスペローの恩情だったりするのかも?