君と世界が終わる日に8話感想と考察|悲し過ぎる再会
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この記事では、2021年3月7日に放送された、君と世界が終わる日にの8話の感想に考察を、
- 君と世界が終わる日に8話感想と考察|第7話の情報から考察
- 君と世界が終わる日に8話感想と考察|第8話のあらすじ
- 君と世界が終わる日に8話感想と考察|感想まとめ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
君と世界が終わる日に8話感想と考察|第7話の情報から考察
君と世界が終わる日に第8話の感想と考察〜冷凍保存装置の中身は?響と来美は憎み合うのか?〜
『君と世界が終わる日に』の第8話が方されました!
前回7話では来美と勝利に襲われたせいでミンジュンがゴーレムに噛まれてウイルスに感染し、ジアンはミンジュンを救う為に首藤を裏切りましたが、首藤が大切にする冷凍保存装置の中身がワクチンではないと判明…
ミンジュンは未完成ワクチンを投与されるがゴーレム化は止まらずに響がトドメをさす。
また、来美と響が敵味方という立場になってしまい、そこに等々力が絡むなどの内容が描かれましたが…
今回は第8話のあらすじと感想、考察を妄想をまじえて書かせて頂きます!
第7話の情報から考察
首藤が狂気じみた執着を見せる冷凍保存装置の中身はワクチンではなく別のものが保管されていたようです。
甲塚は、あのサイズの装置の中身がワクチンだというのはちょっと怪しいなと思っていたのですが…
甲塚は、あの冷凍保存装置には首藤の肉親とか妻、恋人だったりする子供とか女性の肉体が保管されているんじゃないかと思いました。
装置に何かトラブルが発生した際には発狂していますからね…
もしかしたら、響の母親が最初の感染者ではなく首藤の親しい人物が真の最初の感染者であり、ゴーレム化した肉体が保管されているとか?
または、病気や事故で亡くなった人の肉体?
ゴーレムウイルスには、理論上もしかしたら死者を蘇生するような効果があったりもするのかも知れない。
響の母親は、その実験台にされたのでは?とも思います。
ワクチンを作るというカムフラージュの影で、首藤は死者を蘇らせるような研究をしており、それが故に冷凍保存装置にトラブルが発生すると発狂する、というなら、あの狂気としか表現できない振る舞いもわかるような気がします。
甲塚的には、首藤はウイルスを作り人類を救うという崇高な使命よりも個人的な目的を果たす為に活動しているような気がしますね。
物語的にも来美というかけがえのない恋人を救おうとしている響と結果的に思いは同じなんだという事にもなりますし、そんな展開も面白いんじゃないかと思います。
第8話では、そんな事が明らかになったりするのでしょうか?