オリエント114話ネタバレ！淡路島奪還作戦恩賞授与式！｜尼子勝己にまさかの運命！

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この記事では、オリエント114話の内容に感想をネタバレも含みますが、

オリエント114話ネタバレ！淡路島奪還作戦恩賞授与式！｜恩賞授与式開催！！
オリエント114話ネタバレ！淡路島奪還作戦恩賞授与式！｜鐘巻武士団大注目に大宴会
オリエント114話ネタバレ！淡路島奪還作戦恩賞授与式！｜勝己の運命

以上の項目に沿ってご紹介しております。

オリエント114話ネタバレ！淡路島奪還作戦恩賞授与式！｜恩賞授与式開催！！
1. 淡路島奪還作戦恩賞授与式！鐘巻武士団大注目！尼子勝己にまさかの運命！
  1. 恩賞授与式開催！！

オリエント114話ネタバレ！淡路島奪還作戦恩賞授与式！｜恩賞授与式開催！！

淡路島奪還作戦恩賞授与式！鐘巻武士団大注目！尼子勝己にまさかの運命！

甲塚

別冊少年マガジン3月号より移籍新連載が開始され、TVアニメ化も決定している戦国ファンタジー『オリエント』！

今回は移籍新連載最初の1話となる第114話の内容と感想を妄想をまじえて書かせて頂きます！

恩賞授与式開催！！

壮絶極まりない戦いの果てに鬼神・八岐大蛇討伐に成功した『淡路島奪還作戦』から半月後の上杉武士団の城塞・紫龍城…

作戦の功労者である武蔵は元気な姿で城下の風景を眺めていた。

そこに武蔵の相棒である鐘巻武士団団長・鐘巻小次郎と仲間の服部つぐみがやってきて、武蔵に負傷した腕の傷は大丈夫かと尋ねるが、武蔵は黄刀の力ですっかり治ってしまったと答える。
つぐみはとにかく三人とも生き残れて本当によかった、さっさと上杉からはオサラバしようというが、小次郎はまだやる事があるからダメだと言うと、つぐみは小次郎の父親について聞かなければならない事を思い出す。

つぐみはは、まあしかし、それも恩賞授与式が終わってからの話だと言う。

命懸けで八岐大蛇を討伐した武士達は恩賞を楽しみにしているのだ！

武蔵は面白そうだから見に行こうというが、小次郎はオレ達は『部外者』だからなというが、そこにつぐみが、それ以前に自分達は罪人としてこの城で働かされているんじゃなかったかと口にする。

小次郎はうやむやになっていたが、またあのタコ部屋送りにされるのは絶対にごめんだという！
つぐみも授与式に行くのはやめようというが、武蔵は隠れて見つからなきゃ大丈夫だという。
小次郎は団長として絶対に目立つ事をすんなよと武蔵に命令する。

そして、上杉武士団団長・上杉竜臣が恩賞授与式の開催を宣言する。
武士達に与えられる恩賞は淡路島奪還作戦で手に入れた鬼鉄であり、それを軍功に応じて分配するという形であるようです。
竜臣は、淡路島奪還作戦に参加した武士達は、鬼神の四強のうちの一角を倒したが、それはすなわち日ノ本の鬼鉄の四分の一を手に入れた事に等しいと叫ぶ！
武士達は竜臣の言葉に高揚して雄叫びを上げ、武蔵達はその雰囲気に飲まれていた！

そして、鬼鉄の分配が始まる！

まずは第一功労者、八岐大蛇の角を折った者達、本庄、中条、加地、畠山、下平、黒川、小島、安田の各小隊それぞれには城塞一機を与え、連合外従六位下の叙すると共に恩賞として鬼鉄3万貫が与えられた！

武蔵と小次郎はいまいち鬼鉄の価値がわからないが、つぐみは城下町で食べた焼き味噌丼に例えて説明する。
焼き味噌丼は一杯3銭で3万貫ならば、1千万食分の価値があると説明すると、小次郎はその途方もない価値を理解し、素直に羨ましいとこぼす。

武蔵は自分が所属していた島津小隊の仲間達の恩賞が気になる！

島津小隊は八岐大蛇の角を折り莫大な恩賞を持って帰るのが使命だったが、それを果たせず、島津に帰ればドヤされるだろうとぼやくものもいるが、もし、城を貰えたなら、自分達兄弟だけで自由に旅に出られたかも知れないのになあ…と口にする者もいる。

しかし、ダメだろうなあと善意でため息を吐いていると…

竜臣は、今回は八岐大蛇の八本の角の破壊と同等の大きな軍功をあげた者達がいると言い、島津小隊前に出ろと言う！

島津小隊は八岐大蛇の力の復活を阻止し、上杉軍を全滅の危機から救った事により、鬼鉄2万貫と城塞一機をあたえらる！

城を手に入れた武士は、大きな武士団から飛び出し、独立した武士団となる事ができる！
それは島津家当主である秋弘達の父親と対等な立場になる事を意味し、誰にも支配されず自由に勝ち抜ける術を秋弘達は手に入れた事になるのだ！