釈迦の神器の正体と強さ|経文により様々な神通力を使う?
釈迦の神器の正体と強さについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
この記事では終末のワルキューレ45話以降の考察として、釈迦の神器の正体と強さについてを、
- 釈迦の神器の正体と強さ|神器はマニコロ!?
- 釈迦の神器の正体と強さ|打撃武器?銃火器?
- 釈迦の神器の正体と強さ|釈迦の能力
以上の項目に沿ってご紹介しております。
釈迦の神器の正体と強さ|神器はマニコロ!?
釈迦の神器の正体は?その強さは?〜経文により様々な神通力を使う?〜
甲塚
終末のワルキューレ第44話にて人類側代表としての出場を許され、七福神の正体・零福と戦う事になった釈迦ですが…
今回は釈迦が持つ神器について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
神器はマニコロ!?
釈迦が持つ錫杖のような変わった神器は一体なんなのか?
調べてみると、どうやらこれは、おそらく『マニコロ』というものみたいですね…
チベット仏教徒圏でそう呼ばれるもので、釈迦が持つ棒の先にある筒状の物の外側にはマントラ(仏への賛美や祈りを象徴する短い言葉)が刻まれており、その内部にはロール状になった経文や真言が納められているもの。
よく映画などでチベットの寺院がでてくると、このマニコロが大小様々なサイズのものが並べられていたりして、それをガラガラと手で回転させながら歩いてくシーンが出てきたりします。
『リトルブッダ』という映画ではわかりやすく描かれています。
これを一回転させると、そこに刻まれているマントラと内部の経文を一度読誦したのと同じ功徳があるとされます。
日本では『マニ車』と呼ばれる事が多いようですが、今は電動式で自動回転するものもあるようですが…
しかしこれ、戦闘でどういう風に使うのでしょうか?