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アフロディテ!釈迦への異常な怒りの理由|終末のワルキューレ44話考察

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アフロディテ!釈迦への異常な怒りの理由|然から釈迦に嫌悪感あり?

アフロディテ!釈迦への異常な怒りの理由についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、終末のワルキューレ44話で人間側についた釈迦に異常な怒りを見せていたアフロディテについての考察を、

  • アフロディテ!釈迦への異常な怒りの理由|美の女神アフロディテ
  • アフロディテ!釈迦への異常な怒りの理由|美しくないものへの嫌悪感
  • アフロディテ!釈迦への異常な怒りの理由|アフロディテの今後は?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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アフロディテ!釈迦への異常な怒りの理由|美の女神アフロディテ

 

アフロディテ!釈迦への異常な怒りの理由は!?〜依然から釈迦に嫌悪感あり?〜

甲塚
甲塚

終末のワルキューレ第44話、人類側に願えった釈迦は、神々を激しく動揺させ、またそれよりも激しい怒りを一身に受ける事になりましたが…
その中でも美の女神アフロディテの怒りは一段と激しくみえます!

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!

 

美の女神アフロディテ

ギリシャ神話における美の女神といえばアフロディテなんですが、アフロディテはゼウス率いるギリシャ神話最高の十二柱の神々『オリンポス十二神』の一柱で、かなり身分の高い神様だと言えますね。

彼女は美の女神ですから、勇ましく戦うなんて事は神話の中でもないわけですが、それでも彼女がつけている『魔法の宝帯』には『愛』と『憧れ』と『欲望』の力が備わっており、それにより自らの魅力を増し、神と人間を問わずその心を征服してしまうという凄い力を持っているようです。

終末のワルキューレでは、第一話にて全ての始まりとなるラグナロク開催が決定的された『人類存亡会議』に出席する神の一柱として登場しています。

人類存亡会議では一番最初に発言した印度の破壊神シヴァが、人類に反省の意思が全く見られない為、もう導くのも面倒だから一度全て破壊してしまい、今度は別の動物を進化させようという意見を口にしますが、アフロディテはそれに賛成します。

この千年世界は醜くなるばかり…
海はゴミと油まみれ…
森林は消滅し、生物は次々と絶滅…
言うなれば、もはや人類こそが地球の生物にとって最大の癌…
いえ、世界を滅ぼす災害と言った方がいいかしら?

アフロディテはそんな意見を唱えますが、神々はそのアフロディテの言葉に耳を傾け、もう人類に救いようなどないと、終末を与えるという意見が広がっていく…

まあ、それはブリュンヒルデがラグナロクを持ち出して神々を挑発し、ラグナロク開催を決定させたわけですが、あの人類存亡会議を見るに、アフロディテは終末推進派の急先鋒のように見えました。

シヴァはおそらく破壊神としての性格上故の発想と意見だったと思いますが、アフロディテの場合は他の神々を扇動していたようにも見えます。
もし『終末のワルキューレ』で魔法の宝帯が登場するなら、その力を使ったようにも見えます。

また、彼女はラグナロクの闘士にも選ばれていませんが、なぜ、44話では釈迦の言動にあれだけ激しく反応していたのでしょうか?

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