カイドウがルフィを食べた意味|未遂に終わったが自殺行為だった?
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この記事では、ワンピース1005話以降に再度描かれるであろうカイドウ、ビッグマムVSルフィ達最悪の世代についてカイドウがルフィを食べようとした行動についてを、
- カイドウがルフィを食べた意味|自殺行為だったのでは!?
- カイドウがルフィを食べた意味|リンリンと能力継承について
- カイドウがルフィを食べた意味|カイドウの真意
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウがルフィを食べた意味|自殺行為だったのでは!?
カイドウがルフィを食べた意味について〜未遂に終わったが自殺行為だった?〜
ONE PIECE1003話にて、カイドウは覇気切れで弱ったルフィを一瞬食べてしまうという行動をとりましたが…
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
自殺行為だったのでは!?
カイドウは覇気切れで弱りきっているルフィを龍巻で巻き上げて、そのままパクリと口の中に入れてしまいました。
見た目、どう見てもルフィを食ってしまったというように見え、ゾロもウチの船長を食ってんじゃねえよと焦って閻魔をかなり解放して斬りつけ、鱗斬りに成功してカイドウはその痛みでルフィを吐き出しました。
ハナから本気で食べてしまうつもりではなかった可能性が高いですが、もし、ルフィを本当に飲み込み、食べてしまっていたならどうなっていたのか?
リンリンはおそらくマザー・カルメルを食べてしまったことによってソルソルの能力が身についたと思われるのですが、それを踏まえて考えると…
元々能力者ではなかったリンリンがそのままソルソルの能力を身にいたわけですから、カイドウがゴムゴムのルフィを食べたら…
元々ウオウオの能力者であるカイドウがルフィを食べたなら、カイドウはウオウオの実を食べている上にゴムゴムの実を食べる事になる…
それは、悪魔の実を複数食べる事になりますから、あのままカイドウがルフィを飲み込んでいたら、カイドウの身体は砕け散っていたのではないでしょうか?
それは、自殺行為と同じだったんじゃないでしょうか?
しかし、カイドウにも悪魔の実の知識はもちろんあるでしょうし、せっかく出会えた強敵を前にして自殺行為なんて考えられない…
おそらく本気で食べるつもりはなかったんだと思いますが…