ブラックマリアVSサンジ｜暴力が嫌い？

ブラックマリアVSサンジについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1004話以降に描かれていくと思われるブラックマリアVSサンジについての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ブラックマリアVSサンジ｜捕らえるだけで傷つけない

甲塚

ONE PIECE1003話ではブラックマリアに囚われているサンジの様子が1カットのみ描かれました！

今回はそのブラックマリアとサンジについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

ブラックマリアはサンジを捕まえたわけですが、捕まえただけでサンジをボコボコにしたりなど、傷つけようとする雰囲気がありません。

ブラックマリアの後には蜘蛛の巣にかかった侍達の姿が見えたりしていましたが、彼らももしかしたら、囚われて身動きできないだけで傷つけられてはいないのかも知れません。

ブラックマリアはカン十郎によってボコボコにされたモモの助を見た際にも、小さな男の子を血が出るまで殴って…と、モモの助を抱いて自分の膝に乗せていたりしました。

また、激しい戦闘が行われているとわかっていても動かず、部下の遊女達と三味線を弾きながら歌を歌っていたりしました。

ブラックマリアは海賊でありながら、そもそも暴力や血生臭い事が嫌いなんじゃないでしょうか？

飛び六胞の一員に選ばれているのですかは、おそらく本気で戦えば他のメンバーに劣るような事は絶対ないと思います。

しかし、平和主義者とまでは思いませんが、とにかく他人を傷つけたり、他人から傷つけられたりが嫌だったりするような気がしますね…

また、それはもしかしたらサンジの真逆だったりする可能性も？