ルフィの猿王銃乱打と遠距離攻撃|触れずに倒す技は?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1003話以降にルフィが触れずに倒す覇気を応用した技を披露するのか?という事についての考察を、
- ルフィの猿王銃乱打と遠距離攻撃|ゴムゴムの猿王銃乱打
- ルフィの猿王銃乱打と遠距離攻撃|腹の傷は狙わないのか?
- ルフィの猿王銃乱打と遠距離攻撃|神避や鳴鏑みたいな技
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィの猿王銃乱打と遠距離攻撃|ゴムゴムの猿王銃乱打
ルフィの猿王銃乱打と遠距離攻撃について〜触れずに倒す技は?〜
甲塚
ONEPIECE1002話は、ルフィがカイドウの顔面に猿王銃乱打をくりだしたシーンで終わりましたが…
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ゴムゴムの猿王銃乱打
ゴムゴムの猿王銃乱打(コングガトリング)はおそらく初めて使った技だと思いますが、これはどんな意図で使ったのでしょうか?
ルフィはカイドウとのファーストバトルでゴムゴムの象銃乱打(エレファントガトリング)によるラッシュで龍から人型に変わらせ、人型に戻ったカイドウをゴムゴムの猿王群鴉砲(コングオルガン)で息が切れるまで殴り続け、一旦倒れさせますが、すぐに起き上がってきたカイドウの雷鳴八卦によって一撃KOされています。
あの戦いを見るに、象銃乱打も猿王群鴉砲も、技の特性上、ダメージが分散していたように見えるんですよね…
ルフィはおそらく、兎丼の採掘場での労働やヒョウ五郎との修行の時にも、ずっとカイドウを倒す方法を考えていたといます。
それが、『殴るなら一点集中』という結論に落ち着いたんじゃないかと思うのです。
ルフィは最初の業火拳銃で顔面を、猿王銃で腹を、猿王回転弾でまた顔面、犀榴弾砲で顔面、そして猿王銃乱打で顔面と、基本的に顔面ばかりを狙っています。
おそらく、ルフィなりにカイドウの顔面に攻撃を集中した方がいいと、何か感ずるところがあるのだろうと甲塚は思います。
まあ、ただ単に顔がムカつくというのが理由かもしれませんが…