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ルフィの猿王銃乱打と遠距離攻撃|ONEPIECE1003話以降考察

ワンピース考察
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ルフィの猿王銃乱打と遠距離攻撃|腹の傷は狙わないのか?

 

腹の傷は狙わないのか?

先に書いたように、ルフィはカイドウの顔面を執拗に狙っているように見えますが、それに理由があるとしても、狙うべきはカイドウの身体にただ一つ刻まれている傷…

大きく目立つ腹の傷に攻撃を集中した方がいいと思いますよね?

甲塚を含める多くの読者は

『顔は止めな、ボディボディ』

と思っているのではないでしょうか?

ルフィは自分が気に入った藤虎が盲目だと知っていて、戦う時にどこを殴るとか宣言してから殴るという正々堂々という言葉を超越したような行動をしていますが、それはあくまで気に入った人間に対しての事であり、嫌いだったりムカつく奴には容赦ないと思います。
また、傷を攻めても絶対に弱いものいじめにはならないと、本人もまだ実力差は認めていると思います。

甲塚的に、ルフィが腹の傷を狙わないのは、自分がつけた傷ではないからだと思います。

フェアプレー精神ではなく、単に、他人がつけた傷に乗っかりたくないという事なんじゃないかと思います。

他人がつけた古傷につけ込んで勝ったとしても、それは自分自身の力で勝ったわけではないと思っているのかも?

甲塚はルフィがカイドウの腹に攻撃を集中しないのはそんな理由なんじゃないかと思います。

しかし、ルフィは流桜を会得していますが、まだ触れずにぶっ飛ばすというような技を見せていませんよね…

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