【終末のワルキューレ42話考察】ヒルデの祈りは誰に?|気丈に振舞うもか弱い女性
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この記事では、終末のワルキューレ42話にて、ヒルデが語り掛けている相手は誰なのか?ということについての考察を、
- 【終末のワルキューレ42話考察】ヒルデの祈りは誰に?|か弱い女性
- 【終末のワルキューレ42話考察】ヒルデの祈りは誰に?|人間だった頃の想い人?
- 【終末のワルキューレ42話考察】ヒルデの祈りは誰に?|ヒルデも神器錬成して果てるつもり?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
【終末のワルキューレ42話考察】ヒルデの祈りは誰に?|か弱い女性
ヒルデは誰に祈り語りかけているのか?〜人間だった時の想い人?〜
終末のワルキューレ第42話では雷電為右衛門と妹スルーズを失うと同時に人類側がまた終末に近づいた事により弱気になったヒルデの様子が描かれました。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
か弱い女性
ヒルデは気丈で大胆な振る舞いを見せていますが、本来は心優しく、か弱い女性らしい女性である事は、今まで度々描かれかてきましたが、42話では今までになく、その本性というか、等身大で素のヒルデが描かれたようにみえます。
ジャックに敗れ滅したヘラクレスを弔う時には、兄と慕ったヘラクレスの遺品である防具を胸な抱き、号泣すると共に、全てが終われば私もそちらに参りますとつぶやいていましたが、ヒルデはおそらく最初から…神々の裁定に待ったをかけ、ラグナロクを提案した時からすでに命を捨てているのだと感じます。
命を捨てている…
いや、人類存続の為に命を捧げている故に、今までの神々を恐れぬパフォーマンスを演じてこれだのでしょう!
また、全てが終われば例え命が残っていようとも、自ら完全消滅しようとも考えているように見えます。
42話では、誰かに向かって自分は自分で思っていたより、ずっと弱かったようですと天にいる誰かに向かって語りかけているように見えます。
ヒルデが命がけ…
いや、人類側の闘士や自分の姉妹の命まで使って人類を終末から救おうとしている理由が、今回ヒルデが語りかけているも知れない何者かの存在にあるのかも知れません。
ヒルデは誰に向かって語りかけているのか?