【終末のワルキューレ44話考察】恵比寿のゼロ意味に正体|ロストナンバー?
【終末のワルキューレ44話考察】恵比寿のゼロ意味に正体についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、終末のワルキューレ43話で恵比寿が言っていたゼロに関する考察を、
- 【終末のワルキューレ44話考察】恵比寿のゼロ意味に正体|恵比寿とはどんな神?
- 【終末のワルキューレ44話考察】恵比寿のゼロ意味に正体|ゼロ=ヒルコ?
- 【終末のワルキューレ44話考察】恵比寿のゼロ意味に正体|『ゼロ』の力は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
【終末のワルキューレ44話考察】恵比寿のゼロ意味に正体|恵比寿とはどんな神?
恵比寿のゼロの意味は?正体は?〜強力な奥の手はロストナンバー?〜
終末のワルキューレ第43話では釈迦に怒りを燃やす七福神恵比寿の様子が描かれましたが、その際に『ゼロ』で天誅という気になる発言をしていました…
今回はその意味について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
恵比寿とはどんな神?
終末のワルキューレでは『もうこれでもか!』と言わんばかりの関西風どチンピラなキャラクターとして登場している天界処刑人・七福神の一柱である恵比寿!
まずは、その恵比寿とはどんな神なのかクローズアップしてみたいと思います。
恵比寿は大阪を中心に関西では『えべっさん』と呼ばれる一般にも親しまれている神様ですが、ふくよかな体型に狩衣姿で右手に釣り竿を持ち、左腕で鯛を抱いて『えびす顔』と呼ばれるように満面の笑みを浮かべる姿が一般的なイメージですよね!
昔は主に漁業中心で、今は全般的な商売繁盛の神として有名ですが、その謂れは元々は海洋から寄り来る神とされていて、海洋から福を持ってやってくると考えられていた…
大昔には、浜辺に漂着したクジラが副収入をもたらしたり、飢饉を救ってくれたりと、大いに民衆に福をもたらしてくれるという事があったようですが、そういう出来事自体が神格化されたものが恵比寿という神様だと考えてよいと思います。
恵比寿というのは日本独自の神格ですが、日本神話には登場していないようです。
その正体は様々に言われているようですが、甲塚はその正体こそが終末のワルキューレの恵比寿が口にした『ゼロ』の正体なんじゃないかと思っています。