【終末のワルキューレ44話以降考察】釈迦が人類側から出た理由|神ではなく仏
【終末のワルキューレ44話以降考察】釈迦が人類側から出た理由についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、終末のワルキューレ43話では驚愕の行動に出た釈迦ですが、釈迦が人類側から出た本当の理由についての考察を、
- 【終末のワルキューレ44話以降考察】釈迦が人類側から出た理由|最初からそのつもりだった?
- 【終末のワルキューレ44話以降考察】釈迦が人類側から出た理由|神ではなく仏
- 【終末のワルキューレ44話以降考察】釈迦が人類側から出た理由|人類側についた理由
以上の項目に沿ってご紹介しております。
【終末のワルキューレ44話以降考察】釈迦が人類側から出た理由|最初からそのつもりだった?
釈迦が人類側から出た理由は?〜人類を救わぬ神はいらない?〜
甲塚
終末のワルキューレ第43話では、なんと神側代表の一人だった釈迦が第6回戦に人類側から出るという仰天の行動に出ました!
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
最初からそのつもりだった?
第42話にて、ゼウスは自ら釈迦のもとを訪れ、6回戦代表として出て欲しいと頼みましたが、釈迦はそれを快く引き受けました。
ゼウスはもっと後に投入する予定だったようですが、おそらく神側の被害も甚大であり、一気に勝負を決める為に釈迦投入を早めたのでしょう。
また、釈迦は裏切り疑惑を持たれており、余計な争いの火種となるような存在…
それも投入を早めた理由だったりするかも?
また、ラグナロクにはなんだか何者かの陰謀の影を感じますが、釈迦投入にはそれを炙り出すような効果もあるのかも知れない…
それがゼウスの狙いだとして、釈迦は釈迦で、おそらく遅かれ早かれ、出番が回ってきたら人類側から出ると、最初からそのつもりだったのだろうと思われます。
ワルキューレと人類に一蓮托生の力を与えたのは事実でしょう。
また、釈迦は『神が救わぬなら、俺が救う』と口にしています。
そのセリフこそが、釈迦が最初からそのつもりだったという証だと思います。
釈迦のスタンスは、もしかしたらすでに人間だった頃から決まっていたのかも知れない!