キッドとキラーの海賊王観とは?|自由か?支配か?
キッドとキラーの海賊王観とは?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1002話以降で語られるかもしれないキッドとキラーの海賊王観についての考察を、
- キッドとキラーの海賊王観とは?|キッドとキラーの思想
- キッドとキラーの海賊王観とは?|海賊王について
- キッドとキラーの海賊王観とは?|奪うべきものは奪う
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キッドとキラーの海賊王観とは?|キッドとキラーの思想
キッドとキラーの海賊王とはどんなものなのか?〜自由か?支配か?〜
ONE PIECE1001話にてルフィ達と四皇コンビとの決戦に突入したキッドとキラーですが…
今回はキッドとキラーの海賊王観について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
キッドとキラーの思想
キッドとキラーはお互いを相棒と呼ぶ平等な関係だと思いますが、暴走しがちなキッドをキラーが抑えるという形で、今ワノ国に至るまでの航海で無駄な争いはしていないと思います。
しかし、キッド海賊団は基本的にはキッドの性格通り、立ち塞がる者は全てぶちのめして奪うべきものは奪うという方針だと思います。
また、ルフィやロー、またベッジとも変わらないくらい仲間を大切にしており、仲間が馬鹿にされたら自分が馬鹿にされたと同じようにキレてしまう性格でもあるようですから、それが原因で格上の相手との負け戦を経験していたりするかも知れないですね。
それが赤髪海賊団との抗争の原因かも知れませんね。
また、ルフィやローと同じく悪戯に団を大きくしようとも思っていないようで、そういう姿勢から、おそらくはナワバリを広げて支配力を強めていこうというような考えはなく、ルフィに近いような自由を求めるタイプだと思います。
しかし、ルフィよりはやはり悪辣で、おそらく勝つ為には手段を選ばないタイプでしょう。
ガス兵器に関しても知っていて損はない、と考えているようですから、海賊の戦いにルールなんてないという思想を持っていると思います。
キッドを相棒と呼ぶキラーも同じような思想を持っているでしょうね!