ローの表情は同盟の終わりのサイン?|最後の恩情?
ローの表情は同盟の終わりのサイン?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1000話で赤鞘の侍たちを下へシャンブルズで移動させるようルフィに頼まれた時のローの表情から、
- ローの表情は同盟の終わりのサイン?|ローの動き
- ローの表情は同盟の終わりのサイン?|最後の恩情?
- ローの表情は同盟の終わりのサイン?|古代文字問題
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ローの表情は同盟の終わりのサイン?|ローの動き
ローの表情は同盟の終わりのサイン?〜ローは何を考えているのか?〜
ONE PIECE1000話、ローはルフィの頼みで錦えもん達をシャンブルズで下に移動させましたが…
その時の表情が何となく気になるんですよね…
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ローの動き
ローは赤鞘九人男達を鬼ヶ島の裏口に送り届け、そこから単独行動でポーネグリフを探して地下に向かったようですが、ローはカイドウの元に向かうよりもロードポーネグリフのありかを探す事を優先したのだと思われます。
それは数奇な運命の意味を知りたいという想いの強さを現しているように思えます。
ローがルフィと同盟を組んだのは、四皇を一人引き摺り下ろす事でありカイドウの首をとる為であり、おでん様の仇討ちやワノ国の開国は関係の無い話と言えます。
利害が一致しているから、共に戦うだけ…
ローは仲間達の事でしのぶと揉めていたり、一度ホーキンス達に捕まり、ドレークによって解放されていますが、何故かそれをルフィ達には知らせていない…
その後は何事もなく戦いに参加していますが、やはり何かロー独自の考えがあるように見えて仕方ない…
また、元々ルフィとの同盟はカイドウの首をとるまでという期限つきですが、ローにとってやはり同盟は同盟で、今から行う戦闘はまさに生きるか死ぬかの戦闘であり、勝とうが負けようが、同盟はここで終わるという意識がローの表情を冷たくしているような気がします。
ルフィはもう友達だと思っているですけどね…