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ワンピース空白の100年の考察|以前の歴史から順を追い考えてみました

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ワンピース空白の100年の考察|最大の謎の核心に迫る!!

ワンピース空白の100年考察

ワンピース空白の100年の考察についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピースの最大の謎である空白の100年に迫るべく様々な考察を

  • ワンピース空白の100年の考察|以前の世界
  • ワンピース空白の100年の考察|謎
  • ワンピース空白の100年の考察|Dとジョイボーイ

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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ワンピース空白の100年の考察|以前の世界

ワンピース空白の100年考察

 

『ONE PIECE、空白の100年を妄想考察してみました!』

ONE PIECEの物語の核心、最大の謎である『空白の100年』。

世界政府がその探究を『大罪』としている歴史の空白。

今回はその『空白の100年』を妄想たっぷりに考察してみたいと思います。

『空白の100年』以前の世界

ONE PIECEの世界では、5000年前にオハラの『全知の樹』が生まれたり、4000年前にアラバスタ王国のアルバーナ宮殿が出来たり、1100年前頃には黄金郷シャンドラの文明が栄えたりと、人類の歴史の古さは我々の現実世界とそれほど差はないようです。

しかし、全世界共通の常識でありながら、その探究を禁じられている『空白の100年』…
我々の現実世界では歴史の探究は奨励されるものですが、それが禁忌となっているという事は、その意図的に隠された歴史は、相当ヤバイものである事が容易に伺えます。

甲塚が妄想するに、『空白の100年』以前の時代はルフィ達が生きている時代に比べて、もっと自由があったのではないでしょうか?

世界地図自体が、かなり違っているのではないかと思うのです。

考えてみれば、レッドラインという世界を一周する形の大陸の存在自体が不自然です。
意図的に作られたか、手が加わっているようにしか思えません。
更に、ONE PIECE世界は大半が海で、ほとんどの国々が島国のようです。
我々の世界も7割が海ですが、ONE PIECE世界はそれよりも海の割合が高いように見受けられます。

甲塚はこう考えます。

ONE PIECE世界の陸地は、『空白の100年』の時代に、その大半が海に沈んでしまったのではないでしょうか?

名作アニメ『未来少年コナン』の世界も地殻変動で世界の大半が海に飲まれてしまっています。

ONE PIECE世界にも、そんな地殻変動が起こり、あのような世界に変貌してしまったのかも知れません。

また、『空白の100年』以前の世界はもっと科学が発達していたのではないかとも思います。
または、超科学で栄える国があり、その国では遺伝子操作によりクローン生物を生み出したり、ハイブリッド生物を生み出す技術、更には『悪魔の実』のようなあり得ないモノまで生み出していたのではないかと思うのです。
Dr.ベガパンクが血統因子を発見した事で世界政府に逮捕されたのも、それが『空白の100年』に繋がる事柄であるとも思えますし。

オハラのクローバー博士が言及した『今は跡形もなく滅びた巨大な王国』から、それが連想されます。

ONE PIECE世界には、魚人や魚人、更には手長族、足長族、海獣や海王類と、不思議な種族が多く存在します。
それらは、もしからしたら遺伝子操作により生み出された存在なのかも知れません。

もしかしたら、人間さえも太古に何者かによって生み出された存在であるようにも思えます。

そうるなるとやはり、人間以上の存在があった事になりますが、それが翼を持つ月の民だったのではないかと考えられますよね?

『巨大な王国』は、そんな生物達が『平等』に暮らす理想郷だったのかも知れません。

なら、何故『巨大な王国』は滅び、世界は歪な形に変貌したのか?
という事になります…

ワンピース空白の100年の考察|謎

ワンピース空白の100年考察

『空白の100年』の謎

ここからは全て甲塚の妄想です(笑)

いつの頃からか青色の星に降りてきた月の民。
圧倒的な科学力と翼を持つ異形の姿から、人間は月の民を『神』として恐れ、敬ったかと思います。

シャンドラは、月の文明を色濃く受け継ぐ民族であるように見えます。

月の民は青色の星の人間より非力で労働力を確保する為に様々な種族を生み出した。

巨人や魚人がそれで、海王類なんかは守護者として作ったのかも知れません。
平和を愛し、自由平等な思想を持つ月の民は青色の星の民を恐れていたのではないでしょうか?

月の民はやがては月に帰還する予定だったが、何らかの理由で帰還できなくなった…
もしかしたら、青色の星にある病原体を月に持ち帰る事を恐れたのかも知れません。

しかし、少しでも近くにという理由から、空島を作った…
誰かが作りでもしないと、あんな世界が成立するわけがないと思われますし、空島の民は壁画にある月の民によく似ています。
また、空島の民は温和で争いを好む性質ではないように見えます。

で、地上に残された巨人や魚人は人間より強力であり、海王類らは更に強力で、人間はそれらに怯えて暮さねばならなくなった。

しかし、月の民は人間の為に強力な兵器を残していた。

それが『古代兵器』。
おそらく、プルトンとポセイドンを地上に残し、ウラヌスは空島に置いたのではないかと思います。

地上に生きるものはプルトン、海に生きるものはポセイドンを持ち、古代兵器を抑止力として様々な種族はそれなりに共存できていた。

しかし人間は進化し、更に欲望を強めた。

プルトンを持つものとポセイドンを持つものは争うようになった。

ワンピース空白の100年の考察|Dとジョイボーイ

ワンピース空白の100年考察

しかし、人間や巨人の中には月の民の思想を受け継ぐもの達がいた。

それが『D』。

彼らは種族を超えて世界中から集いあい、巨大な王国を作り上げた。

そこには、空島から遣わされた『D』を導く者がいた。

それがジョイボーイ。

彼は古代兵器ウラヌスを携えていた。
ウラヌスは月の民の思想を形にしたもので、それにより、森羅万象全てのものは等しく魂を共有するものであり、それらは繋がり、補い合うものである事を人々に理解させるもの。
もしかしたら、『魂』そのものかもしれません。

ジョイボーイはそれを発動させ、戦いを収めた。
もしかしたら、ジョイボーイの『魂』それ自体がウラヌス?

しかし、月の民の思想に共感できない人間達がいた。

それが天竜人の祖先である20人の王達。

20人の王達は何らかの計略によりウラヌスの力を停止させた。

ジョイボーイは力を失い、魚人島の民との約束、つまり魚人島をタイヨウの下に導くという事ができなくなった。

20人の王達は世界を征服する為にプルトンを起動。
しかし、ポセイドンはジョイボーイの教えにより発動せず。

20人の王達はプルトンの力で、世界地図さえ変えてしまうほどの大破壊をもたらした。

そして、巨大な王国とそれに味方する勢力との巨大な戦いに勝利し、世界政府を作り、今に至る…

まあ、荒唐無稽も甚だしい妄想に過ぎませんが、ONE PIECE世界の歪な姿には、古代兵器の力が関わっているとしか考えられません。

また、『空白の100年』に今の世界政府、天竜人の身勝手な欲望が関係している事も外れて外れていないように思います。

また何か思いついたら、このテーマについて書いてみたいと思います。

この記事でのご紹介は以上となります。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

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