ゾロ覇王色覚醒の伏線!?|クイーンを威圧した斬撃!
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この記事では、ワンピース997話の内容から、クイーンを威圧したゾロの斬撃が覇王色の覇気への覚醒のサインではないのか?という事についての考察を、
- ゾロ覇王色覚醒の伏線!?|ゾロの怒り
- ゾロ覇王色覚醒の伏線!?|クイーンを威圧した!
- ゾロ覇王色覚醒の伏線!?|覇王色について
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ゾロ覇王色覚醒の伏線!?|ゾロの怒り
ゾロ、覇王色覚醒のサイン!?〜クイーンを威圧した斬撃!〜
ゾロの怒り
ゾロはドレークと一緒にアプーを追う中で、天井の穴からカイドウによって切断された菊之丞の腕が落ちてくるのを目撃します。
それによってゾロは怒り、パワーアップしたのかドレークと協力してアプーを斬り伏せて抗体をゲットします!
チョッパーはそれを使って敵味方関係なく感染者達を救うと宣言しますが、それを見ていたクイーンは役目を果たせなかったアプー諸共ガトリング銃の餌食にしようと射撃体勢に入りますが、ゾロはライブフロアからテラスにいるクイーンのガトリング銃を飛ぶ斬撃で両断してしまいます!
そしてクイーンに向かって、お前のくだらないゲームに付き合う為にここに来たんじゃない、世界一強いというカイドウをぶった斬りに来たのだと叫びます!
ゾロが今まで手を抜いていたという事は全くなく、ずっと本気だったと思いますが、やはり人間がより全力を発揮するには怒りは大切な感情であると思います。
しかし、ゾロが本当に怒っている相手は自分自身かも知れない…
切断された菊之丞の腕を見れば、赤鞘九人男達が今どんな状況にあるかなんて、すぐに察しがつくはずで、いつまでも遠い場所から動けずにいる自分の不甲斐なさに怒りを感じている…!
それは、守るべき仲間を守ってやれない、力になってやれないという感情の顕われでもあるでしょう!