マッシュル40話ネタバレ！マッシュ緊急尋問に！｜光の神杖
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この記事では、ジャンプ最新51号に掲載されていたマッシュル40話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- マッシュル40話ネタバレ！マッシュ緊急尋問に！｜緊急尋問
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- マッシュル40話ネタバレ！マッシュ緊急尋問に！｜認識をぶっ壊す！
以上の項目に沿ってご紹介しております。
マッシュル40話ネタバレ！マッシュ緊急尋問に！｜緊急尋問
マッシュ緊急尋問に！神覚者続々登場で新展開！？
『MASHLE』第40話！
前回39話ではレアンとの戦いの祝勝パーティーが開催され浮かれ気分のマッシュでしたが、アビスからイノセント・ゼロに関しての忠告を受け、それを真摯に受け止めていました…
しかしそれよりも大変な問題にマッシュは直面する事になってしまった…
今回は第40話の内容と感想を妄想をまじえて書かせて頂きます！
緊急尋問
マッシュが目指す神覚者…
魔法界の頂点に君臨し、魔法界を統制する…
いわば、魔法界の秩序そのものと言える者達！
魔法に関する物事の大部分に関係し、反社会的存在から国を守る武力としても機能する彼らは、神に支える者の証として、神の杖の名前の称号が与えられると言う…
おそらく魔法界の魔法に関する事柄を決定する魔法局の本部だと思われる建物…
それが醸し出す厳しく重苦しい雰囲気が、今の魔法界の有様を現しているように感じられます…
その巨大な尋問室にマッシュの姿はあった…
一人の人間に対する尋問を行うにはあまりに巨大な空間に、マッシュは完全に飲まれてしまっているようです。
しかし同時に、自分が抱えている問題は、この空間の大きさに比例しているのだとも感じていそうですな…
1日前、マッシュへの召喚命令の知らせを小さな使い魔らしきフクロウが持ってきた。
もうすでに問題は学校内で収まるレベルではなくなっていたようです。
もう、開き直って素直に命令に従わねばならない…
そして今、マッシュへの尋問が開始される…
尋問官は魔法局副局長ブレス・ミニスター。
この人は以前ウォールバーグ校長とイノセント・ゼロがヘカテリス監獄の死刑囚の脱獄を手助けした事件について話合っていた人物だと思いますが、かなり偉い人だったみたいですな…
その人から直接尋問を受ける…
内容は無論、マッシュが魔法が使えない事を隠していた事についてです。
ブレスはそれを重罪だと呼ぶが、マッシュはその言葉に納得がいかない表紙で質問に対して黙秘する。
ブレスは質問を変え、この世界を創ったのは誰かと尋ねる。
マッシュはそれに『偉い人ですか？』と答えるが、ブレスは世界を創ったのは『神』だと答える…
神は何よりも美しいこの世界を創った。
魔法も然り。
魔法とは、神が人間だけに与えた奇跡…
この美しく調和の取れた奇跡を見出すのが、魔法が使えないマッシュそのものであるとブレスは言う。
しかし、マッシュはブレスが何を言いたいのかわからない…
ブレスは直接的な事を口にする。
君はバグだ。
バグは早めに処理しないといけない。
全ての調律を乱しかねないからだ…
奇跡？調和？調律？バグ？
処理…？
何を言っちゃってんの、このオッサンは？
マッシュはまあ礼儀正しく真面目ですからね、ちゃんとそんな意味を込めた自分の意見を発言します。
マッシュの意見は至極真っ当であると思えます。
奇跡使えんだろ？
だったら、その奇跡とやらで調和が乱れないように頑張ればいいじゃん？
自分を処理しちゃうとか、それって美しい調和なんですか？
どうせハナから完璧とか無理なんだからさ、ね？
自分が魔法学校に入学できて神覚者一歩手前まで来てる事実が厳選とあるわけだからさ、その時点でもう完璧は崩れてるわけ？
本当、何言ってんのオッサン？
作れもしない完璧な世界とやらのために、なんで人生決められなきゃならないのよ？
ブレスはマッシュの言葉に対し、それはお前が決める事ではないと言おうとしますが…
