キングダム661話ネタバレ！呉鳳明、李朴復活を公言！｜秦魏同盟の双方の利！

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この記事では、ヤングジャンプ51号に掲載されていたキングダム651話の内容に感想をネタバレも含みますが、

キングダム661話ネタバレ！呉鳳明、李朴復活を公言！｜秦楚本国にて
キングダム661話ネタバレ！呉鳳明、李朴復活を公言！｜呉鳳明と謄
キングダム661話ネタバレ！呉鳳明、李朴復活を公言！｜この戦果はどちらに活きる？
キングダム661話ネタバレ！呉鳳明、李朴復活を公言！｜感想と662話以降について

以上の項目に沿ってご紹介しております。

キングダム661話ネタバレ！呉鳳明、李朴復活を公言！｜秦楚本国にて

キングダム661話は、660話で満羽や什虎城の将軍たちに起きた事を、話終え首をはねよとせかす寿胡王のシーンからでした。

しかしこれを謄はきっぱりと拒否。
この先も寿胡王から情報を聞き出す必要もあるし、何より満羽の行く末は己の目で確かめろと言う謄。

そして什虎の敗戦の将となった満羽そして千斗雲、玄右は戻るところもないので、仕方なく楚の王と郢に戻るようで、千斗雲、玄右もこれに従い同行するようですね。

そしてこの二人。
項翼に白麗は、将軍となっての初陣がこの体たらくであったことの不満から二人して馬上で大叫び！！
まだまだ若さを感じますね。
この先この二人も李信たちの世代の将軍たちと凌ぎを削っていき楽しませてくれる事でしょう。

そして楚王と郢では…、
媧燐(かりん)が、什虎城陥落の報を受けているところでした。
什虎城は確かに、秦一国では簡単に堕とせなかったはずで、秦魏同盟が什虎陥落の1番の要因になったのは誰もが解りますが、媧燐(かりん)はこの同盟は双方に裏目だとほくそえんでいます。
バミュウはついでに1発殴られはしましたが、媧燐(かりん)はそんなに什虎陥落に対して驚きも怒りもしていない様子。

そしてこちたは、秦王都感陽。
什虎陥落の報を受け、盛り上がる嬴政 (えいせい)を囲む文官たち。

嬴政 (えいせい)自ら、什虎陥落の決め手となった一手を放った昌平君に賛辞を贈ります。
昌平君も本当に良くやったのは現場の者たちと、世の経営者たちに聞かせてあげたい現場を良く知る上司の鏡といえる言葉を嬴政 (えいせい)に返します。
しかし今後、このことにより成立した秦魏同盟の双方の利がどう出るかという事についての議論が始まるのでした。