モモの助と覇王色覚醒と将軍｜ワノ国将軍の自覚！？

モモの助と覇王色覚醒と将軍についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース994話以降の考察として、モモの助がワノ国の将軍になる為に覇王色の覇気を身につけれるのかという事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

モモの助と覇王色覚醒と将軍｜盾になるしのぶ

甲塚

ONE PIECE993話にてササキの装甲部隊に遭遇し攻撃を受けたモモの助としのぶ！
そこにヤマトが駆けつけてきましたが…！

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

ササキ率いる装甲部隊の奇襲を受け、しのぶは身を挺してモモの助の盾となり、立ち上がれないほどのダメージを受けてしまった！

しのぶはもしかしたら、おでん様が死んでしまったことに人一倍責任を感じているかも知れない…
また辛い想いをしたかも知れない…

しのぶはおでん様が帰国後、五年間もバカ殿を演じねばならなかった理由を全て自分で耳聞きして知っていた…

しかし、何も出来ずに釜茹での刑の際に真実を語る事くらいしか出来ず、更におでん様に命を救われている。

おでん様はしのぶまで死ぬ事はないと赤の他人だと嘘をついて助けただけかも知れないが、しのぶは黙っておでん様の想いに従った。

しのぶはその時におでん様に代わり、いつか仇を討ちワノ国を開国する為に命を捨てる覚悟を決めていたのだと思います。

幼いモモの助にはその覚悟はまだよく伝わっていなかったかも知れない…

しかし、甲塚はしのぶが身を挺して自分を守ってくれたこの瞬間に全てを理解したのではないかと思います。

何故、ここまでしてくれるのか？

それは自分がワノ国を背負って立つ、将軍になるべき男だから！

故に、モモの助は

『逃げる？将軍ならば、そうするべきなのか？』

と、将軍として物事を見ている！