【進撃の巨人134話以降考察】羽の生えた獣の巨人|飛行船では地鳴らしは止まらない?
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この記事では、進撃の巨人133話の内容を受け134話以降の考察として、
- 【進撃の巨人134話以降考察】羽の生えた獣の巨人|獣の記憶
- 【進撃の巨人134話以降考察】羽の生えた獣の巨人|ファルコが夢を見た理由
- 【進撃の巨人134話以降考察】羽の生えた獣の巨人|飛行船では地鳴らしは止まらない?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
【進撃の巨人134話以降考察】羽の生えた獣の巨人|獣の記憶
羽の生えた獣の巨人をファルコが夢に見た理由は?
甲塚
進撃の巨人133話にて、顎の軽傷者であるファルコは過去に羽の生えた獣の巨人がいたという記憶を夢に見ました。
今回はその意味について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
獣の記憶
ファルコは獣の力を持つジークの脊髄液によって巨人化し、ガリアードから顎を引き継いだという経緯から、ジークの獣の影響を強く受けているようです。
それ故に、ファルコの顎は獣の巨人の影響が見た目に現れている。
ガビとファルコはファルコが初めて巨人の力を発動して見せた姿についてそのように分析していたが、ファルコは巨人の力を継承してから雲の上を飛ぶ夢をよく見るようになった…
それは単なる夢でなく、どうや記憶であるらしい。
しかも、獣の記憶であるようで、ファルコはその事から過去に『羽ね生えた獣の巨人』が存在したのだと確信し、また自分にもそれができそうな気がするのだという。
ガビもファルコの顎の姿からそれを確信しているようで、二人はなんとかその力をものにしようとしている…
話では理解し難いが、実際に記憶を夢として見ているファルコの感覚が一番正しいはず!
しかも、ファルコの顎は不死鳥をイメージさせるような特徴が見られます。
しかし、過去に存在したと言ってもジークの前の後継者はジークが父親と慕ったクサヴァーさんでしたよね…
なら、もっと以前の人物の記憶だった?
羽はその人物一代でうしなわれたんですかね?
また、いつの時代までかは元々羽があったが、いつか失われたのかも?