【ONEPIECE989考察】キング、クイーン、ジャックの人間関係｜連携の悪さはもはや弱点

【ONEPIECE989考察】キング、クイーン、ジャックの人間関係についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース989話以降で必ず弱点になってきそうな百獣海賊団三人の仲の悪さについてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

【ONEPIECE989考察】キング、クイーン、ジャックの人間関係｜本当にズッコケジャックなのか？

ONE PIECE 989話以降で気になる事の一つが百獣海賊団の三人の大看板達の人間関係…

この三人がうまく連携してくると非常に面倒な気がするのですが、どうにもキングとクイーンの関係がうまくいっていない…

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

ジャックはその仕事ぶりからキングとクイーンからは『ズッコケジャック』扱いされていますが、本当に『ズッコケ』なのか？

まずジャックはゾウにて『ワノ国の侍』…まあ侍というか忍者の雷ぞうだったわけですが、それを捕まえる事が出来ず、またズニーシャによって船団を壊滅され、自身も海に落とされ重傷を負ってしまった…

また、九里では酒天丸ことアシュラ童子を戦力とする事が出来ず、戦いにも敗れた形になっている…

しかし、カイドウが飛び六胞にヤマトを連れてくれば大看板との入れ替え戦に臨む挑戦権を与えると言った際のカイドウはキングのみならずジャックにもかなりの信頼をもっているように見えました。

さらに987話から 988話にかけて赤鞘達の奇襲を受けたカイドウの助太刀にいち早く駆けつけたのはジャックだった。

まあ、キングとクイーンはカイドウが負けるわけはないとすぐに反応しなかったのかもしれませんが、それでもジャックの行動は素早く、ズッコケとは言えないと思えます。

キングもビッグ・マムを仕留め損なってワノ国に入れてしまいましたし、クイーンも状況的な事はありましたが兎丼からビッグ・マムを連れてきたわけですから、ジャックだけがズッコケと呼ばれるのも理不尽かと…

しかし、ジャックが二人に頭が上がらないのは真実で、ジャックは二人を恐れているというか、何やら大きな恩があるのかも知れないですな…