【ONEPIECE978話以降考察】カイドウと龍と天竜人｜『旧支配者』は？

【ONEPIECE978話以降考察】カイドウと龍と天竜人についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース978話以降で明かされる可能性のあるカイドウと龍の謎そして天竜人が何故天竜人と名乗るようになったのかという事についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

【ONEPIECE978話以降考察】カイドウと龍と天竜人｜リュウリュウかヒトヒトか？

ONE PIECE 977話にてカイドウに息子がいる事が明らかになりましたが、甲塚はそれについての記事でカイドウの本性は人間なのか、龍なのかという事についても書かせて頂きました。

今回はそれと天竜人を絡めて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。

まず、カイドウの本性が人間である場合…

人間であるなら、カイドウはリュウリュウの実幻獣種の能力である可能性が極めて高いという事になるでしょうね。

更にカイドウは純粋な人間ではなく、人間に近しい種族である可能性も高いと思えます。

977話では宴シーンにてナンバーズの一人らしきシルエットが描かれていますが、そのシルエットは初登場時よりさらに人間離れしていて、龍に近いイメージを持たされます。

この事から、やはりカイドウとナンバーズは同族であり、肉親である可能性すら感じますな。

そこからカイドウの本性は龍であり、ヒトヒトの実を食べた能力者である可能性もある。

ならば、形態変化できる可能性が見えるナンバーズも同様に本性は龍であり、ヒトヒトの実を食べたのか？となってきますな…

カイドウは若い時に何度も囚われていて、死刑執行されても頑丈すぎて殺せなかったという過去がありますが、カイドウを逮捕するとすれば、やはり海楼石なんかで無力化しないと無理なような気がしますよね？

そうなるとやはりカイドウはリュウリュウかヒトヒトの実を食べたという風に考えられます。

しかし、悪魔の実の能力者ではないという可能性もまだ考えられますな。