【ONEPIECE975話考察】キッドのパンクロットン（磁気魔人）の強さ｜キラーに対する気持ちは？

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この記事ではワンピース975話でキッドが見せた新技パンクロットン（磁気魔人）の強さについての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

【ONEPIECE975話考察】キッドのパンクロットン（磁気魔人）の強さ｜キッドのキャラクターと能力

ONE PIECE 975話にて、キッドは『磁気魔人（パンクロットン）』という技名を披露します！

今回はその強さとキッドのキャラクターと能力について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

キッドはかなり短気で凶暴な性格をしていますが、反面、冷静に周囲の物事を把握していたり、優れた洞察力も持ち合わせているようです。

また、海賊王になるという夢を笑われたりした場合怒りを露わにするように、夢というものへの拘りは人一倍である点はルフィと共通している。

おそらく、海賊王になるという夢は、自分一人のものではなく相棒キラー以下クルー全員の夢であるのではないか？

それを示すかのように、夢を共有する相棒とクルーに対する信頼と友情はかなり堅いものであるようで、囚人採掘場からの脱獄に成功しながらキラーと共に再投獄されたり、解放後も一番最初に仲間を取り戻しに動いています。

やはり覇王色を備えるものは仲間を大切にする傾向にあるようです。

また、キッドは磁気を操るところからジキジキの能力者であるというのが定説というか常識のようになっていますが、海楼石が効いているということはやはり悪魔の実の能力であり、その能力はパラミシア系に分類されるのでしょうね。

磁気を操る能力というものは攻守共に戦闘には非常に優れた能力であると言えるでしょう。

しかし、それは磁気に影響を受けるものが豊富に存在する場所での事であり、それが乏しい場所ではキッド自身の腕力が頼りになるはずです。

しかし、もしこの能力が覚醒したなら、磁力による引き寄せと反発だけでなく、磁気に影響を受けないものに対しても磁気を持たせたりする事ができるようになる可能性も考えられ、覚醒に至れば最強クラスの能力になってくるかも知れないですな！