【ONEPIECE968話以降考察】オトヒメは政治デモを主導する革命家?|自由と平和を求める心
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この記事では、ワンピース967話で魚人島のオトヒメが世界デモを主導する立場である事が明らかになりましたがその事から、
- 【ONEPIECE968話以降考察】オトヒメは政治デモを主導する革命家?|オトヒメの思想
- 【ONEPIECE968話以降考察】オトヒメは政治デモを主導する革命家?|ネプチューンとオトヒメ
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【ONEPIECE968話以降考察】オトヒメは政治デモを主導する革命家?|オトヒメの思想
オトヒメは政治デモを主導する革命家?〜自由と平和は相手を信じる心から生まれる〜
ONE PIECE 967話では、まだネプチューン王と結婚していない若きオトヒメが、世界デモを主導する運動家である事が明らかになりました。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書いてみたいと思います。
オトヒメの思想
魚人島編の過去編にて、リュウグウ王国のオトヒメ王妃は種族、民族の融和による平和を勝ちとろうと行動する立派な思想を持つ政治運動家である姿が描かれました。
甲塚は、オトヒメ王妃の思想に感銘を受けましたな。
我々の現実世界は人種や民族の違いがあるだけでも争いは無くならないものですが、ONE PIECE世界は種族さえ違ってくるのですから、現実世界より更に複雑で大変な世界だと言えるでしょう。
オトヒメは魚人として生まれ、生まれつき見聞色の覇気が強かったようです。
それ故に、幼少期から姿形や文化は違っても、心あるものは皆、幸福に生きたいと願う心に差異は無いと感じたのでしょう。
オトヒメはまず、相手に寄り添う事を重要だと考えたようですが、寄り添うという姿勢の根本には相手を信じる心が無ければいけないでしょう。
『いつかは理解できる、理解してもらえる』
という心無しに、粘り強い対話を続けたりできないでしょう。
事実、オトヒメは天竜人ドンキホーテ・ミョスガルド聖の心を動かし、ミョスガルド聖さマリージョア編にて
『オトヒメ王妃に人間にしてもらった』
と口にし、魚人に対して全面的に協力すると公言し、そのように行動したのです。
オトヒメ王妃の思想は間違っていない事が、マリージョア編にて実証されています。
甲塚は
『この世の全ては信じる事から始まる』
と考えているのですが、オトヒメ王妃とはそういう意味で良きお友達になれそうな気さえしているんですよね。
えっ?
相手にされないって?
いやいや、信じる事から全ては始まるのです(笑)